わたし、ウソいってる?

まるでペアで揃えたみたいなウェアで、姉妹みたいな二人。Mizue先生の指導者向けアジャストワークショップの後、教わったばかりのアジャストを復習しているところです。これはハーフムーンのアジャスト中。

ヨガのポーズ一つとっても、足の置き方だけでも、教わることが沢山ある。自分が聞きたいと思っていたことは、こういうことだったんだ、と質問の意味の再確認すらある。普段、聞けないことが聞けるのは本当に助かる。(インストラクターとしては)

ヨガインストラクター養成コースで学んだことと実践の場で必要なことは、やはり違う。違う養成コースを出て、違う流派のヨガを学んでも、みな同じに思います。

ヨガに限らないけど、伝えたいことを伝えられない時のもどかしさといったら。

言いたいこと、相手に伝わってないみたい。

私の説明の仕方が下手?言い変えてみたり、答えを先に言ったり、順序だてて話したり。他の人が説明しているのを聞いて、もう一度トライしたり。でも、何度言っても相手からのフィードバックは私が期待しているのと違う。そういう答えを聞きたいんじゃなくて・・。この繰り返しは、しつこすぎる?相手も聞こうとしてくれているときは、申し訳ない気にすらなる。

そもそも、私も本当はわかってないから?自分では正しい説明をしているつもりだけど、ウソ言ってる?「それ、ちょっと微妙」なんて言われると、自分の意見に自信が持てなくなり、なおさら不安になる。言い返せるほどには力がないのがくやしい。むしろ「こいつ、何ゆってんの?」なんて思われてる?

自分でも実力不足の感を否めないのは事実だけど、それを見せまいと頑張る自分もいる。なおさら、分かってます風で伝えようと空回りする。そんな頑張ってる感や取り繕ってる感が、相手に見透かされている気もする。

こんな感じと、やって見せても、それでも相手はしっくり来ないみたい。自分から、お手本を見せなくちゃ・・と、頑張っても、相手は「それが何か?」な顔してるし。お手本だったとして、その通りにする気配すらない。

伝えなくてもいいか・・。相性が合わないのかも。それか、私の話を聞く気がないのでは?という、そもそも論。これだけ、伝わらないと、こちらも伝える気がだんだん薄れていく。適当に流して、何か起きたら、それはそのとき。(←こういうときん、大抵何か起きるんだけどね)

でも、それじゃダメ。何とかできないんだろうか?

他の人が、ふと何か言ったら、「あ、なるほどね」と、彼(または彼女)は突然言い出す。今、たった今、分かったみたいに。

悔しいけど、わかってもらえたから、まずは、それでいいとしよう。きっと、同じことは何度も起きるだろうから。アジャストならMizue先生が教えてくれるけど、ヨガスタジオの外では、自分一人だから。少しずつしか、できるようにならないのは仕方ない。だけど、少しずつでもできるようになれば、いいんだろう。

ヨガのポーズを動画で見るとき

で、お待たせしました。りいの先生のヨガ動画です。写真は、PCのスクリーンショットなので、本物は動きます。(そりゃ動画だから)

動くのを見たい人はこちら↓

魚のポーズ

英雄のポーズ

身も蓋もないこと言うと、こういう動画を見て、よしっ!ってすぐにやる人は、ほとんどいないと思うよね。
まず、できる場所にいない、電車の中とか、エレベータとか、部屋がせまいとか。
次は、できる格好じゃない、ジーンズだったり、ストッキング履いてたり、シワをつけたくないジャケットだったり。
できる気分じゃない、ぐったり疲れてる、むちゃくちゃ怒ってる、明日のプレゼン準備で頭パニック中。(←こういうときこそ、ヨガでリラックスしてもらいたいんですけどね)
そして、できる状況じゃない、お腹一杯食べた後や、飲んだ後、すでにベッドに入っている、なんて。
人って、やらない理由はいくらでも言えるんだなあ。
でも、見ている以上、見る時間があるわけで。
こうやったら、気持ちよさそう。こんな美人の先生のレッスン受けたい。(りいの先生のことね)今度、ヨガやろうかな。このポーズ、横から見ると、こうなのね。こんなことを思うんだったら、それで十分ともいえる。
見ることの情報量は文字のそれとは比較にならないほど多いので、見るだけで得るものが必ずある。何回再生してもいいし(笑)
そういう観察が積み重なって一定量を超えると、明日ヨガやろうって気になるのかも。花粉症的?
もちろん、あなたが家でのんびりしていて、ベッドの隣にスペースがあって、パジャマを着ていて、TVも見てなければ、お酒を飲んでいるのでもなければ、ぜひぜひ動画のポーズもやってみてね。第三弾、四弾もあるので、お楽しみに!

これらの動画は、 「大人の女性に役立つ情報をお届けしています」という、kurashiru lifustyleのフェイスブックに、ご協力して撮影したものです。夏に向けてシェイプアップがメインのテーマでした。

そのフェイスブックはこちらです。必見!↓

https://www.facebook.com/kurashirulifestyle/

 

ヨガ動画の撮影がありました

元SKEの松井玲奈さんと、俳優の速水もこみちさんに、それぞれ似ているお二人と、ビューティヨガ担当の、りいの先生。

ある女性向け情報サイトのヨガ動画撮影に参加させていただくことになり、お二人はそのサイトの会社の方です。りいの先生がモデル演技を。3人でカメラを覗いて動画をチェックする様子を、さらに写真に撮らせてもらいました。

お二人は普段ヨガをやっているわけではないので、ヨガスタジオでお会いする生徒の方たちとは目線が違います。大半は、動画を見る人に、どうやったらポイントをきちんと分かってもらえるかというカメラマン目線。

何度もカメラの高さを修正したり、マットの位置を動かしたり、先生に動いてもらったり。自分でもポーズを取ってみて、苦労して、汗かいて、「ここが難しいから、これは、もう一枚写真を入れよう」なんて・・。

ポーズをどこまで深めるかも人によって違うので、パターンをどうするか。顔は右向きの方がいいか、左がいいか。頭からお尻まで軸がぶれてないことは、どのアングルで撮るのがいいんだろう・・。こんな風にヨガポーズを見るのも面白い。しかも直にね。

りいの先生も、同じポーズのホールドが続いて、合間にストレッチをはさみつつ、納得いくまで撮り直してもらいます。お手本ポーズのほか、「こういうのはやめてね」という姿勢も一緒に撮ったのですが、むしろ「やめてね」ポーズのほうが、ぎこちない(笑)

カメラとマットを持って、スタジオをあちこち動き回って撮影しました。みんなで練習、撮影、場所を移動して同じポーズの撮影、みんなでチェック、これを何度も繰り返すわけです。一部始終をビデオに撮って早送りしたら、面白いだろうな。

今回の動画は短いものだけど、それでも「みんなで、一緒に作りました」感いっぱい。本当にお疲れ様でした。

こんな風に、自分のポーズ写真があればいいけど、レッスンのときは自分で確認しないといけないですよね。鏡のない中で、自分の胴体を、自分が真っ直ぐだと思う位置でキープするとか。

で、そういう気分で気持ちよくポーズを取っているのだけど、先生に「わき腹、もっと伸ばしましょう」と言われる。

あるいは、ふと目に入った隣の人の胴体が斜めに曲がってるのを見て、もしかして私も?あ、そうかも。みたいにして直していくわけです。

でも、自分のことは自分で直せるようになりたい。よく言われるのは、自分を外から見るという意識。ポーズを取っている自分を別の自分が外から見る。だったら、わき腹が縮んでいてもすぐわかるでしょ?

今回の撮影で使っていたみたいな、自分を撮るカメラが欲しいな。

りいの先生のヨガ動画がアップされたら、またお知らせします。お楽しみに!

ブランケットをたたむNaomi先生が教わったこと

木曜朝ヨガ担当のNaomi先生がステキなところの一つが、ヨガ用ブランケットを、きれいにたたむこと。レッスンの前に、ブランケットを一枚一枚広げては、しわを伸ばし、丁寧に畳んでいる姿を見たことのある人は多いと思う。前にも書いた気がします。

角を揃えてたたんで、ぴったり何枚も重ねて棚に収めると、棚がお店みたい。きれいにたたまれた毛布は、いつもよりふかふかで、手触りも気持ちいい。

「ヨガの練習をサポートしてくれる道具は、大事に扱うようにと、(Naomi先生の)ヨガの先生から教わったんです。」そうだったんだ。仕事ができる人は仕事道具を大事にするといいますよね。先生も、そうなんでしょう。

ヨガで教わる、アヒンサーという言葉。暴力を振るわない、という意味ですが、それは他人に対しても、自分に対しても同じ。物理的なことだけでなく、精神的にもです。

その意味するところを汲むと、物に対しても同じですよね。自分が仕事に使う道具は自分の分身なのだから、ぞんざいに扱っていはいけない。

魚をさばく職人さんが丁寧に包丁を研いだり、営業マンが、お客様の話をぎっしりメモしたシステム手帳を何年も大事に使っていたり。

いつも新品を使わないといけない仕事もあるだろうけど、自分の道具を丁寧に使うのは同じだ。彼らの仕事のクオリティが高いのは、ここぞと言うときに、その人は勿論、道具も最高のパフォーマンスを発揮するからに他ならない。

そんな人たちは、きっとヨガをしたことがなかったとしても、本物のヨギ(ヨガをする男の人のこと)と言えるだろう。そして、お客さんは使いこまれた道具を見て、改めてその持ち主の人柄を推し量り、さらに仕事を褒めるだろう。物は声は出さないけど、口を聞く。

話戻って、こちらは、本物のヨギーニ、Naomi先生。先生は、ずっと香港で英語でヨガを教えてきたので、海外スタジオ風のエネルギッシュなヴィンヤサが十八番。人気の日曜英語ヨガ「ハタヨガフロー」は、「意外とスパルタ(笑)」でハマる人が多いのです。

ヴィンヤサをするなら、しっかり動く、ソフトなレッスンは、あくまでrelaxと、メリハリのあるレッスンも人気の秘密かも。こんな、こだわりが先生のレッスンを、何より心地いいものにしているのです。日本を離れて、どこか行きたくなったら来てね。

Thank you ! だけじゃ足りない

毎月最終土曜に、アジャストワークショップを開いているMizue先生が、アジャストするのはこんな時。このままだと怪我したり、どこか痛めそうなとき。上手にポーズが取れている人に、もっと深めて味わってほしいとき。

ヨガのレッスンで言うアジャストとは、生徒の体に触ってポーズを修正することです。でも、先生が言うのは、「アジャストされないでも、自分でできるように、自分で直せるようにしてあげるのが、一番のアジャストです」ということ。

ヨガインストラクターとして聞く先生の話は、とても深い。だから、ヨガを教える人たちはみんな、言葉を選んで、注意深くレッスンを組み立てて、といろいろ考えるのです。

勿論、普通のレッスンでは、先生はこんな話はしません。だけど、ヨガを学ぶ生徒として聞いても、立場は違えど深い意味がある。

アジャストしてもらっても、自分で直していかなかったら。自分でできるようになりたいと思わなかったら。あー伸びた、気持ちいい、で終わり。この次も同じようにヘンなポーズだったり、そのまま続けて膝が痛くなったりするわけです。

学校やトレーニングなど、学ぶ場で学んで成長するのは、当然だけど。仕事の現場や仲間うちで、さりげなく教えてくれたり、忙しいのに手を貸してくれたり、わざわざ見本を見せてくれる人がいるはず。

大抵は教えてあげようじゃなくて、ただ助けてあげようという気持で大切な時間を割いてくれる。

でも、その場の感謝だけで終わらせてること、決して少なくない。

本当は、次は自分でできるようにならないと。次は他の人を助けてあげられないと。すぐにはできるようにならないけどね。それが正しいお礼かもしれない。トレーニングという名前がついてないと学ばないのは、脳みそ固くなりすぎ。

Thank you !だけじゃ実は足りないということ、最近忘れてました。

少し前に、Mizue先生のメンズヨガが、TVで紹介されたのを覚えている人も方も多いはず。写真は、その時のものです。アナウンサーの方の、ウッカタアサナ(チェアポーズ)をアジャストしているところです。

来週5月28日は最終土曜日なので、Mizue先生のアジャストワークショップがあります。盛りだくさんの内容は、毎回、ノートに書くのが間に合わないほど。先生から習うだけではなく、わきあいあいあいしながら、お互いに学ぶことも沢山あるのです。

残念ながらインストラクターおよびインストラクターを目指して勉強中の方だけのレッスンですが、みなさん、お待ちしています!

指導者向けアジャストワークショップのご予約はこちらです

旅先のお買い物あるある

GWが終わると夏休みの準備開始。To do リストには、チケットの予約、スーツケースの修理、などなど。服や小物は現地で買うからいいのです。

旅先だとアドレナリン出てるんで、普段は想像もできない行動に及ぶ。暑い国に行って、日本では到底着られない露出度高い服を買ったりする。「来年もここに来て、着るから」と思っても、来年は、夏でもひんやりするとこに行くわけ。自分の未来予測は大抵外れる。

せっかく、服を買うなら、気持よく買いたい。でも、試着したらお腹が気になる。すごく素敵なので、ウエストきつめでも無理して買ったけど、結局、半日で苦しくて着なくなった。なんてあるあるは、今年は避けたい。

きれいな緑色のV襟サマーニット、トップスなら試着はいらないよね。鏡の前で当ててみて、丈と横幅だけチェックしてお買い上げ。ホテルに帰って、うきうき着てみると、丈も幅もナイス。でも!胸がすかすか(泣)生地がたるんでる・・。ブラウスにはAカップとかBカップとかないけど、もしかしたら、そういう表示も必要じゃないの?お店で普通に売られてるこれって、普通にEカップじゃん。

服を楽しく買うコツの一つは、やはり試着して「お、すっきり見える!」じゃないですか?なので、今日のお勧めはこれ↓

写真は、4月29日のビューティヨガのイベントで練習した、お腹(のくびれ)に効くポーズ。でも、それだけじゃなくて、腰の後ろ側にある腎臓のツボも刺激します。両手を開いた仰向けから、両足を胸に付けて、しっかり畳んでから左右に倒しましょう。膝を自分の手首くらまで持ってきます。足首も90度。

ペアの人に肩の内側のあたりを押さえてもらうと、肩が浮かないので、しっかりねじれてGood。レッスンの後、とある生徒さんが撮影に協力してくれました。ありがとうございます!これ見て、服を買う前に、少しだけ頑張ろうかな。

これ、何羽いるの?

「これ、何羽いるの?」

が、第一声のカルガモの子供たち。知人が撮ったものです。見た感じ、お母さん1羽にヒナ15羽。

15羽もいるんだー。テレビなどで見るよりずっと多いんだけど。ぐぐると、カルガモは10-12個くらいの産卵をするそうなので、大所帯のご家族なんだね。

ニワトリやカルガモは、卵から孵って一番最初に見たものを親と思い、迷わず後をついていくのだとか。

水の中だからいいけど、地上を歩いてるときは、どんな感じ?15羽、真っ直ぐ一直線には歩いてないですよね。ひなたちは、親鳥を囲んでぎゅうぎゅう寄り集まって、ちょこちょこ歩く。だから、親鳥は歩きにくいったらありゃしない。そんなん見たら、萌え死にするっ。

15羽まとめて、無事に陸路移動させるのは、至難の業だろうな。カルガモのお母さんは、ツアー旅行の添乗員さんの気持ちがわかるだろう。どうやっても迷子は必ず出る。

「どちらですか?え?まだ公園?今すぐ迎えに行きますから、絶対動かないでくださいね」なんて、添乗員がスマホで叫んでいる、はないだろうけど、お母さんは大変だ。

もちろん、ひなだって置いて行かれないように歩くのも泳ぐのも必死。ぼーっとしてたら、猫やカラスに食われかねないから、毎日100%戦闘状態だ。

でも、それでも楽そう。だって親鳥さえいれば、後を着いていけばいいんだから。

人は自分の道を自分で決める。決めた以上は、自分で責任も取る。ヨガだから、とか関係なく。

毎日こんな感じだと、正直疲れる。実行するのも、責任を取るのも大変だ。何より決めるのが一番大変。長い道のりを一瞬の決断で決めないといけないから。それが故に決められないのだ。人任せにするのはよくないと思うと、なおさら決められない。

決めなくていい日が欲しい。たまに、そんなことも思ったりします。

カルガモの親子があちこちに出没する季節です。しばらくは、この話で盛り上がれる。ビジネスならリーダーの統率力の振りに。世間話ならトレンディな話題として。ママトークなら、勿論、親子愛を熱く語るために。ヨガスタジオなら、こんな話で。間違っても外さない鉄板ネタね(笑)。

リゾートホテルで朝ヨガをするとこうなるかもしれない。

そう、これ、これなんです。K YOGAの朝ヨガの自慢の一つはこれ。木の床に定規を引いて描いたみたいな、四角い形の光。ブラインドのすき間から朝日が差し込んで、「わあ」って思えるのは朝だけなのです。

この写真、久しぶりにステキなのが撮れたと、自画自賛してますが、いかがでしょう?

この時期は、窓を開けて風を通しながら朝ヨガをするのが、本当に気持ちいい。少し動くとじわっと汗ばむくらいで、ポーズの合間に風にあたると、気分はヤシの木が植わっている海岸か、鳥の声が聞こえる山の中か。少なくとも、地下鉄の駅から3分ごとに人混みが吐き出されてくる表参道には思えない。

Naomi先生の朝ヨガは、リゾートホテルのクラブのヨガみたいで。コテージのテラスで、特別にきれいな色のウェアでゆるゆる練習する。インストラクターは、現地なまりの英語で、実はあまりよく聞き取れないけど、目が合って、にっこり笑いかけられると、震えるくらい美人。

ヨガの後は、庭のテーブルで冷たいジュースを飲んで一休み。甘酸っぱいこれは、さて何の果物だったっけ・・。

なんて、いつものように著しく妄想中の自分。

朝ヨガと朝ヨガ2の準備の間に、お水を飲むNaomi先生。ミネラルウォーターのCMにこういうのあった。温まった手のひらに、水のボトルがひんやり心地いい。くいくいいけるけど、お水も丁寧にゆっくり飲む。浸み込んでいくのがわかるくらいに。

この日の朝ヨガも、どちらかというとシャイで大人っぽい雰囲気。笑うよりは微笑むのが似合う人が多かったように思います。本当は忙しいのだろうけど、朝ヨガで自分を整えるゆとりがあるのって、いいですよね。

リゾートホテルで朝ヨガをやってから、人でいっぱいの街に出ると、会社に行きたくなくなるかもしれない(笑)いや、大丈夫、明日もやってるから。

 

ミサンガ切りたくないから、上からストッキング履いてる

さて、前に立っている女の子の足元が、不可解だ。
ハイヒールに白っぽいストッキングが、一昔前っぽい。これ、また流行ってるの?

踵に貼ってる靴ずれ用バンドエイドも丸見え。ハイヒール履きなれてないんだ。

足首周りには、なにか、ぼんやり赤っぽいものが・・。はっきり見えないんだけど。

傷?イレズミ?よーく見ると、足首にミサンガを巻いてるのだった。ミサンガを切りたくないから、ストッキングを上から履いてるんだ。

気付けば、友達らしい隣の女の子も、ミサンガ in?ストッキング。横浜のラーメン博物館の帰りらしく、風船に入ったカップラーメンのバッグを、肩にかけてた。

そんなにミサンガ切りたくないんだったら、なんでパンツ履かないの?

なんで、ストッキングは白?

で、なんで、今ミサンガ?

なんで履きなれていないパンプスでラーメン博物館に行く?

なんか、意味ない突っ込みって、楽しいぞ。

高校生だろうな。友達と遊ぶのが楽しくて、ミサンガもお揃い。何をお願いしたいか、ということもあんまりないから、「とりあえず、彼氏欲しい」てとこで。今日も友達と一緒だけど、ディズニーランドに行くほど予算もないし、大抵のところは行っちゃったからって、ラーメン博物館。もちろん、自己ベストのファッションで行くぞ、じゃあ、パンプスで。変だけどミサンガの上からストッキング履いちゃえ。だけど博物館に着く前に靴ずれ。コンビニでバンドエイド買って、痛いの我慢しながら歩いたけど、結局、殆どファミレスでお茶してた。

なんか、この中途半端な感じ。若いからこそのダメダメ感。

見ていると、「あ”〜」とむずがゆい一方、自分もそうだったな、なんて思いだす。

箱に入れられたアリみたいに、あっち行ったり、こっち行ったり、でも四方壁。でも何も得るものがなくても楽しい。変とも、ばかばかしいとも思ってない。「イマイチ」でも、何の結果も出なくても怖くない。

大人になると、使った時間、使ったお金に見合わないことをしたくなくなる。ヨガで教わる「今を大事に生きる」ということなのよね、とか言っちゃうけど、実は自分に残されたものが、どんどん減っていくから、ムダにしたくない。

ときどき、ムダに食べて、ムダに笑って、ムダに動き回って・・みたくなる。(ない?)

??????????

今日の広告(笑)

さて、写真は、GWの「アナトミック骨盤ヨガ」「初夏の陰ヨガ」のイベントが大好評だったTamaki先生。ハーフムーンのポーズです。スタイルいいから、写真のような個性的なウェアもすごくかっこいい。で、お勧めレッスンはこれ、Rock’n’yoga、パワーヨガベースで、すっきり。女子高部活並に、にぎやかで笑えます。

 

演技派俳優の共演は見逃せない

小さい劇団を主宰している人と、たまたま知り合いになりました。普段は会社勤め、アフター5と週末は脚本を書いて、年に数回、公演しているのだとか。

次の舞台は4人兄弟の話。3人の姉と弟一人。

女性3人は一番バランスが悪い組み合わせで、必ず2:1になる。誰と誰が2なのかは都度変わり、そのたび残った一人は、弟の部屋をノックし彼に始終を聞かせる。彼が高校に入ったくらいからは、ずっとそんな風。

そんな役割が面倒で、彼は家を離れ、あえて地方の大学の研究室で働くことを選んだ。

長女は、分野は違うものの彼と同じに大学の研究室で働く。ライバルだらけで実績を出せずに悩んでいるけど、顔には出さない。

二女は結婚し子供が2人、家のローンがあるのでアパレルメーカーの事務を続けているけれど、本当は家にいたいのだ。

長く付き合っている人がいるのに、結婚が面倒で怖くて考えがまとまらないのは三女だった。

どの姉も都内に住んでいる。遠くに住む彼を気遣って差し入れを送ってくれたり、電話をかけてくる。離れていると通じている気がするのに、でも、姉たちのそばにいると、何か息苦しい。彼が実家に戻る気になれないまま、大分長い時間が経った。

そんな彼が今年のゴールデンウィークに、実家に帰ってくる。大学時代に買った本が、今の研究テーマに役立ちそうなので取りに来るのだ。他の本なら送ってもらうのだが、その本だけは姉たちに見られたくない。

———————————
ここまで、ひとつ残らず作り話。

だけど、5月4日の「初夏の陰ヨガ」の後に撮らせてもらった、この写真。舞台用のスチールみたいじゃないですか?いい雰囲気じゃない?

演技派の舞台俳優4人の共演は見逃せない。なんて嘘を並べてみました(笑)間違っても、間違っても、K YOGAで彼女らと彼に会ったときに、サインをねだったりしないでね。

で、陰ヨガ。今回のテーマは「めぐりをよくする。」
この時期、木も花もどんどん伸びていく。
きっと人も。
そんな自然の摂理に逆らうことなく、ためない、とめない、とどまらない、そんな気のめぐりをよくするポーズを中心に練習しました。

この姉と弟たちみたいに、言えないことを溜めこんだ結果、あちこちこわばっている人は、決して少なくない。陰ヨガで首や背中を伸ばしたり、股関節を開いたりする。そのとき、自分の心も何かしらの動きをするはず。

そのステップを繰り返せば、心だって伸ばすことができるだろう。あなたや私の悩み事は、道の真ん中にでーんと陣取ったまま、解決しないかもしれない。でも、通り道を作れるくらいには、すき間をあけられるだろう、あなたの心が伸びたなら。

でも、実は、これ以上陰ヨガレポートに書くことはないのです。
Tamaki先生、ごめんなさいm(_ _)m
余りに気持ちよくて、半分意識もうろう、気付いたら「今、何のポーズやってんの?」なことに。

「とても静かでした」と、最後にTamaki先生が言っていた。その意味では、自分の体は一人で勝手に伸びてました。気のめぐりを、よくするポーズは、Tamaki先生に聞いてきます。

または、Tamaki先生の陰ヨガ、レギュラークラスで、練習してくださいね。