Again big big thank you!! (from Naomi)

(上海に引っ越すNaomi先生がK YOGAのレッスンの後で、皆さんにと・・メッセージを残して行かれました)。
上海に向けて出発する日が近づいてきました。

クラスで時間を共有して下さった皆々様、心よりお礼申し上げます。

皆さまが、プラクティスを始めてからの、カラダや心の変化などをシェアして下さる度に、嬉しくて、いつも、内側でピョンピョン跳ねておりました。
K Yoga スタジオでの2年間は、発見と学びの連続でした。

ホームページの開設をしてから多くの出会いがありました。

新しい地で、どんなヨガに出会えるのか、とても楽しみです。折角のチャンスなので、新たな環境での生活を楽しみたいと思います。
そして、私が、国籍、スタイルに関わらず素晴らしい先生方から教えていただいてきたことを少しでも皆さんとシェア出来る機会を与えて下さったスタジオにも感謝申し上げます。
これからもプラクティスを深めていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
感謝を込めて

The day to leave for Shanghai is nearing.

I m grateful for your joining the practice.
Also thank you very much for sharing your episodes, thoughts, and changes that you noticed since beginning the practice. (I remember all the episodes that you shared. Particularly on happy progress, I was always admiring and ?jumping with joy inside!)
Two years in the studio has been constant learning and discovering experience for me.
I’m looking forward to finding different approaches to Yoga in the next city.
Stay Open to experience, whatever it is.
Also let me express my gratitude to the studio for allowing me to share the yoga that I was samely shared by great teachers regardless of where they are from or what style they practice.
I’m going to deepen my practice.
Again ?big big thank you!!
With gratitude..

私たちが一番苦手とする、「待つ」ということをしてみます

金曜夜のハタヨガソフトが、Yuko先生に代わって、初めてのレッスンがありました。

慌ただしい仕事終わりの金曜の夜だからか、レッスン前に既にスタジオの灯りを半分落としたからか、スタジオはとても静か。それは、こんな風かもしれない・・。

一人で旅に出て、夜になってホテルの部屋のカーテンを閉めると、殆ど何も聞こえない時間になる。灯りも一つずつ消していくと、空気が濃くなるように思えて、呼吸の音だけ聞こえてくる。

誰かに電話をかけてもいいし、再び夜遊びに出かけるみたいにテレビを見てもいいし、読めないけど、つい買ってしまった雑誌の写真をながめてもいい。そこに、気持ちよく座れる床があれば座って、眠くなるまで伸ばしたいように体を伸ばすだろう。

それが、表参道のスタジオの木の床の上だったら、この日のレッスンみたいになるだろう。

マットに仰向けになって呼吸をするところから始まって、どのポーズもゆっくり動いて、じっくりホールドします。特別難しいポーズは少ないけど、バックナマステ(背中の後ろで手を合わせるもの)からのウォリアー3(片足でT字バランス)でキープしたときは、ちょっと気が遠くなった。(笑)
ホームページを作る時の気分を思い出した。

途中で、Yuko先生がこんなことを言っていた。

「私たちが、一番苦手とする、『待つ』ということをしてみます。」

おおよそ待つのがつらいのは、つらい心持で待つから。待っている間も、気持ちよく心地よかったら、待つことはつらくないだろう。

つらい思いをしながら待つのではなく、そのつらいことを気持ちいいことに変えよう。待つことを楽しいことにしよう。それが待つ練習だ。

例えばウォリアー3、まだバランスが取れなくて、T字の前に片足立ちをキープするのがやっと。なのに、T字をしようと思うから、すぐに脚を付いてしまったり、ぴょんぴょん跳ねることになる。

アドレナリンが出てるからつらいなんて考えもしないけど、しばらくのポーズのホールドが続くと「まだ?」と思っている自分がいる。そんなだったら、待つのは当然つらいはず。

今日は、T字じゃなくて、片仮名の「イ」でキープしよう(デカアサナ風)。きれいな「イ」にしよう。こんな風だったら、待つのも楽しいだろうな。

いや、今日はつらくていいから、これも練習だから。いつかT字も楽にできるのを楽しみに待ってるから。まあ、これも楽しい待ち方かな。

写真はコブラのポーズ、長めのキープ。でも、何回か繰り返し練習した後はホールドも気持ちよかった。

待つのが苦手て、スタジオの外でイヤと言うほど、不本意な待ち時間に耐えているなら、金曜の夜くらい、楽しい待ち時間を試してもいいかもしれない。

楽しくなくちゃフライデーナイトじゃない?

さて、明日8月26日から、夜のハタヨガソフトがYuko先生の担当になります。

金曜の夜は、友達とご飯を食べに行ったり、土曜に朝から遠出するために早く帰ったり・・。木曜の朝くらいから、うきうきする。久しぶりに家族と、家でのんびり。

じゃない人も、実は多いんじゃ?

何となく予定がなく、成り行きで残業して、デパートが空いている時間には間に合わない。行けるところはコンビニしかなくて、普通に家に帰って撮りためたビデオを見るか、
ホームページ制作に取り組んでみるとか。

クリスマスなどにも似て、楽しくなくちゃフライデーナイトじゃない。そんな感じが、かえってプレッシャーだったりもする。なので、「コミュニケーションも大事よね。」とか言って、行きたくもない会社の飲み会に行き、飲んだ勢いと、ちょっと目先の変わったお料理だけで、楽しい気分になろうとする。

こう、書けば、「何か違う」と思うんだけど、誘われた時は、ヘンなノリでOKしている。たまたま外出から戻ったばかりで、ビール飲みたいなモードだった。何しろ、外暑かったし、「小さいビアホールだけど、ビールもお料理もデザートも美味しいよ」なんて書いてあるもんだから。

で、1時間くらいして、オフィスで涼み終わると、だんだん行きたくなくなる。最初から行きたくないのを、メールの裏の無言のプレッシャーに負けて、OKしたのとも違う。OKしたときは、すごく行きたい気分だった。でも、冷静になったら、そんなに行きたいわけでもない自分がいる。

「それ、お似合いですよ、特にその色いいですよ」と、ショップで言われて、明らかに違和感あるのに「普段、着ない色もいいかな」と流れで服を買うのにも似てる。

自分にウソをついているわけじゃないから、たちが悪い。そのときは、飲み会、行きたかったんだよね。でも、今は家に帰って猫と遊ぶか、帰りにマッサージ行きたい。もう、ビールはいいから。心変わり早すぎ、自分?

仕事が終わる直前に、メールが来て、「一緒に行きましょう、後でそっちにいきます」なんて。そういうのが、なおのこと、行きたくない感を煽る。だったら、自分の友達誘って、仲間内で飲みにいけばよかった。で、楽しくない金曜の夜になるのだった。

・・・って悲しすぎる。おそらく、OKする前に、舞い上がってたんだよね。さて、どうしよう。

金曜の夜に時間があって、リラックスしたくてヨガに来る。もし、それがあなただったとして、ノリで来ても、スケジュール調整して、やっと来たとしても、どうぞ、楽しい時間にしてくださいね。

スタジオから帰るときに、映画見に行ったほうがよかった・・なんて、思って帰ることのないように。もちろん、Yuko先生のレッスンだったら、なんとなく来ても、リラックスして帰れることは受け合いますけど。

金曜夜のハタヨガソフト:PM 19:15-20:15 by Yuko

外で頑張れるメンズだから、ヨガスタジオでも頑張れる

パールシュワコナアサナ、サイドアングルです、これ。噂のメンズオンリーヨガで撮らせてもらいました。(映っているメンズの皆さん、ご自分のポーズは、こんな感じですー、いいでしょ?)

ウォリアー2と同じ脚の形で、しっかり太ももを使います。普段は、前の肘を膝に載せたり、手を床に付きますが、写真は体幹もしっかり使うアレンジバージョン。上半身を自分の力で斜めにキープするのは、かなりきつい。

肘に載せる手を前に伸ばすバージョンも、難易度高いけど、ブロックを挟むと、さらにアップ。バンザイするようなものだから、左右のわき腹を均等に伸ばさないと、上手く挟めない。図形の問題だから頭で考えると、すぐわかるんだけどなあ。

いつも「肘は軽く膝に載せましょう」と言われて、かるーく載せているつもり。体幹で支えているつもりだったけど、いやいや、がっつり肘や手で支えていたんだな。改めて気付くわけで。

でも、そんな気付きは、最初の一瞬で、すぐにそれどころじゃなくなってくる。自分の胴体は案外重い。両手でブロックをはさむと、首がすくんでくる。気付くと、胴体が限りなくしなってきて、妙にたおやかな感じになる。秋も近いし、「実るほど、頭をたれる稲穂かな」・・・なわけはない。夏はこれからっ!

この日、写真を撮らせてもらうことになり、
「さて、どんなポーズを?」
「ステキなのを」
「みんな、これ撮ってほしい、というのある?」
という会話を、Mizue先生と私だけで交わし。
メンズは終始無言のまま、ポーズは決まり。
さらに、「今日、美味しいカツオ入っているけど、どう?」みたいなノリで、「じゃあ、みんなブロック持つの、どう?」とMizue先生が言い。
写真を撮った後、「こっち側(反対側)も撮っとく?」と、再び頑張る。

メンズの皆さん、本当に本当にありがとうございました。

長めのホールドで、「早く撮ってくれー」という無言の声をひしひしと感じつつ、AND、実際にそういう声も聞きつつ、撮らせていただいたこれ。やっぱり、ステキでした。

女子だけのレッスンだと、「きゃー、もうダメ☆」となるところが、「ううう」と言いつつ、最後まで頑張るのが、メンズヨガらしいとこ。別に、メンズの皆さんに「きゃー☆」と言ってほしいわけじゃないけど、ヨガくらい、そんなに頑張りすぎないでいいのに・・、と思うわけで。

だって、頑張らないといけないこと、ヨガスタジオの外にも、いや、外にこそ、いっぱいあるでしょ?次々入ってくるメールをよそに、あせってエクセル作ったり、見えてないのに頭を下げながら電話で謝ったり、暑いのにスーツ来てお客さんと待ち合わせしたり・・。

ホームページ制作の打ち合わせしたり。

あ、外で頑張れるメンズだから、ここ、ヨガスタジオでも頑張れるのか。じゃあ、頑張りましょうか。

本は読めても、話は聞けても、実践できない自分がいる。

【重要なお知らせ】

今週、関東地方は台風により、交通機関の乱れが予想されます。今のところ、レッスンは通常通りを予定していますが、直前の休講等の可能性もありますので、いらっしゃる前にHPのトップページをご確認ください。開講の際も、局地的な豪雨などもありえますので、お気をつけてお越しください。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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今年の夏、どこか行きましたか?まだ8月も10日あるので、これから行く人もいるかもしれないし。結局、どこも行かないどころか、休みも取れない人もいるでしょうけど。
私は自分の
ホームページ制作でろくに休めなさそう。。

写真は9月から上海に引っ越すNaomi先生が、下見に行って撮ってきた街。空は青いし、木は緑だし。どこに行っても、変らないものがあるように思えてほっとする。広い舗道には、背が高く、葉の大きな木が似合う。

だけど。

きれいですがすがしい空気に見えても、排気ガスの中。塗り固められたアスファルトは、40度にもなる暑さだろう。この木は決して気持ちよく伸びているわけじゃない。

おそらく苗木を、どこかから持って来て作った舗道だろう。植えつけられた後、そのまま枯れないで済んだのは幸いなだけかもしれない。

木陰を作る様子が絵のようだと思っても、風が吹いた時に大きな葉がざわつく音が心地よくても、木はそう思って伸びたわけじゃあない。車高の高い車の邪魔にならないように、車道側に伸びる枝は、切り落とされる。自由に伸びることが許されないまま、冬になり葉が落ちた姿は、あちこち骨がなくなった骸骨みたいにも見える。

この舗道の木は、私たちの都合でそこに植わっているけど、私たちのために伸びているわけじゃない。でも、木には、その仕組みを変えられない。

おそらく、私たちの気持ちいいことは、他の誰かの、他の何かの「気持ちよくない」の上に成り立っているんじゃないか?あなたにも、私にも両方に気持ちいいことは、きっとないだろう。

その代わり、私の「気持ちよくない」ことが、誰かをいい気持ちにしているんだろう。

自分にとって気持ちよくないことはしたくない。だから、しない。もし誰もがそうだとしたら、いい気持ちになる人は一人もいなくなる。だから、自分のことではなく、人のために・・と、ヨガの先生は言う。ヨガの本を読んでも、そう書いてあるだろう。

でも、本は読めても、話は聞けても、実践できない自分がいる。

Mizue先生を囲む会

なんとなく、Mizue先生のレッスンのときは、レッスン開始ぎりぎりまで、前と真ん中がおーきく広がっていることが多い。Mizue先生を囲む会みたいな?

そこには、何か見えないものがあって、大体、先生の前あたりにある。なかなかマットを敷きにくい何かが。

見えない小さな風船が無数に集まったようなもので、ぶつかっても痛くはない。だけど、そこに行こうとしても、むぎゅっと風船に絡みつかれ、なかなか行けない。足が踏み出せない。サンリオピューロランドにある風船プールの中を歩いていくようなものか、人混みの中を流れに逆らって歩いていくようなものか。

だけど、やっとのことで、そこに着き、風船に絡まれたままで、しばらくいると、ほんわか体が温まってくる。知らぬ間に風船が消えて、動きが自由になったときには、汗びっしょり、笑いたくなる。先生の声が、自分のダウンドッグの上を通って、スタジオの奥まで響いて行くのが背中で感じ取れる。汗だくの夏だって、Mizue先生のそばにいると、シャバアサナまで、その温かさが気持ちいい。

なんてね。

写真は、ある日のパワーヨガのレッスン前。なんですかね、皆さん、超ベテランヨギーニばかりなんだけど、シャイなのか、壁フェチなのか、きれいに真ん中が空いてます。(笑)

ヨガだからあちこち動き回ったりはしないけど、一定のスペースは必要で、そうすると、みんなざっくり定位置ができる。先生のポーズが見やすいとこ、エアコンの風が自分的に心地よいとこ・・。色々あるけど、かなりの人が、後ろと壁際が好きみたい。

ヨガスタジオでなくても、壁際選好性は常に働く。要はいつも何かにくっ付いていたい、ということ。電車だってそうでしょ?大体ドア付近から席が埋まる。

無防備な場所を作らないために壁を背や横にする、本能的に。人の目は前に付いていて、横や後ろに気を配れない。目の前の敵に集中しなくちゃいけない。壁は安心であり、自分を襲わない味方なのだ。

ヨガスタジオの壁の意味は、そちら側には人がいないということ。結局、人がいるということだって、ストレスになる。スタジオで会う人たちが、どんなに気持ちいい人だとしても。気持ちいいことだって感情が動いてエネルギーを使うのだから。今日は調子が悪くて、マイペースでやりたい、なんてときは、なおさら。

K YOGA自慢の白い漆喰の壁は、どれだけの人を護ってきたんだろう。この壁は空気をきれいにして、呼吸を助けるともいわれているので、疲れて護ってほしくなったら、スタジオに来て。はじっこで、ゆっくり呼吸すると、ほっとするかも。元気になったら、スタジオの真ん中の温かい場所が待ってる。

この後は、
ホームページ制作会社の人とが来客予定。

Naomi先生のレッスンが後2回を残して、終わります

日曜英語ヨガ、朝ヨガや金曜の夜ヨガを担当していたNaomi先生のレッスンが8月で終了します。(日曜は既にクローズさせていただいています。)先生は、ご家族と一緒に上海に引っ越しすることになりました。これまで、沢山の方にレッスンにご参加いただき、本当にありがとうございました。
ホームページ制作とかでもたくさんお力を貸していただきました。

「海外でも、表参道のスタジオでも、同じヨガをお教えします」というスタンス。「CAをされていたときから、そうだったんだろうな」と思う気配り。レッスンの前に、一人ひとりに声をかけて今日の体調を丁寧に確認する様子。

カタカナはみんな英語の発音になっていて、漢字もひらがなも微妙に英語っぽかったな。

「こういうことやっちゃうんですね!」という、実はハードなヴィンヤサフローは、日本ではあんまり見たことのないシークエンスがいっぱい。

何枚ものブランケットを、一枚一枚きちんと畳み直したり。意外なほど気さくで、しょっちゅう「きゃー」と言ってたお茶目なところも。みなちょうどいいバランスで、寂しくなる人も多いはず。

折しも夏休み。小学校でのあるあるみたいだ。2学期になって学校に行くと、誰かが転校していなくなっていて、あまり親しくしてなくても、少ししんみりした。今は、子供もみんなスマホを持っているから、そんなことはもうないだろうけど。

大人の転校は、自分からそう決めて、ひっそり転校するのでなければ、これが最後なんてことはない。だけど、一度は必ず離れる。悲しいとかじゃなくて、終わるというのはそういうこと。というよりは、離れていかないといけないのだ。

だからこそ、一緒にいるときを大事にしよう。笑おうよ。その時に、どれだけ意味のある時間を過ごせるか。「また、会いましょう」と気持ちよく言えるのは、その時間をどれだけ楽しく過ごせたかによるのです。

Naomi先生だって、きっと同じことを言うと思う。まだ一緒にいられる時間があるのに、「もうニ度会えないんだ」なんて顔をするのは、どうなんだろう。

先生のクラスは、8月19日(金)の夜ヨガ、8月25日(木)の朝ヨガ、朝ヨガ2を残すのみとなりました。沢山の皆さんのご参加を是非お待ちしています。(8月18日の朝ヨガは代行になります。)

なお、8月26日(金)から、夜ヨガはYuko先生が担当します。日曜ヨガは現在準備中です。木曜朝ヨガ(1&2)は、9月から、しばらく代行となりますが、よろしくお願いいたします。

「ひねり王子降臨!」のメンズヨガ?

Mizue先生の「今日、やりたいポーズのある人ー」からのリクエストが、一番楽しくてチャレンジングなのが、メンズオンリーヨガ。家で試したり、本やネットで調べてきたポーズやシークエンスは、どれも探究心と冒険心と遊び心いっぱい。
そういえば近所に最近できた本屋さんに行ってきたよ。
ホームページの作成の本とか種類がいっぱいだったなー。

イラストのシークエンスも、そんなリクエストの一つで、結構難しい。シークエンスが終わった後、しばし呆然としたりして。

ハイランジからの、ウォリアー3からの、ハーフムーンからの、ウォリアー3へ戻り、ハイランジへ。

なんとなくやってしまうと、胴体が床と平行まで倒れないし、骨盤も斜めに外を向いて、手と顔だけ、それっぽい方向を向くだけになる。

一つずつでも、きちんとポーズを撮るのは難しいけど、シークエンスになるとなおさら。

ハイランジでは後ろ脚の膝をしっかり伸ばし、骨盤は前向き。その位置を保ったまま、片足立ちのウォリアー3へ。前足の膝が伸びただけで、この2つは脚や骨盤の使い方は殆ど変わらないのです。でも、お尻を左右平行にキープするのは難しいんだな。この辺りから、マットに汗が落ちてくる。

それから、ハーフムーンへ。ウォリアー2からの移動はよく練習するけど、ウォリアー3からだと、倒れた骨盤を起こさないといけないのが難しい。片足立ちのままだから、コアも使いますねえ。前足を固定し骨盤のほうを回転させて、床に垂直になるようにする。お腹と顔が壁の方を向きます。

脚と骨盤の位置が重要だけど、お腹もしっかり締めて、頭からかかとまでが真っ直ぐなのも大切。骨盤を垂直に回すときに、骨盤に繋がっているお腹や脚がくにゃくにゃしてたら、しなって動かしにくいのです。

オリンピックで内村選手が鉄棒をしているとき。しなる鉄棒の上で、逆立ち状態で、頭から足先まで真っ直ぐのまま、静止してた。ああいう真っ直ぐな胴体が理想でしょうね。もちろん、それを見てるときは、ただただ応援してるだけですけど。

でも、メンズヨガのアシスタントをしていて、いつもいつも思うんですが、皆さん、ホントに真面目。「家で練習できなかったんで、今日はちょっと辛かった」なんて言って。いやいや、夏休みの宿題じゃないから。

このシークエンスも家で練習する人いるんじゃないかな。これは壁もマットもいらないし、難しい割に動きは少ないし。

毎日テレビでオリンピック中継が流れている、この2週間、かなりの割合で、宅連に励むメンズがいるだろうと思います。来週のメンズヨガが「ひねり王子降臨!」みたいなことになっちゃってたらどうしよう。

その頑張りが、明日の君を大きくする

昨日のドSヨガ、もといアナトミック骨盤ヨガ。
ホームページ制作会社の人との打ち合わせもあったから、大変だった。

まずは、ペアでダウンドッグの骨盤チェックから。脚を床と平行まで上げて。次は頭からかかとまで真っすぐ一直線になるように、さらに上げてみます。骨盤は左右の高さも揃えます。

このチェックだけで、既にみんな汗だく。もうチェックの域を超えていた。しかも、自分の平行や自分のまっすぐが、 実はそうではなかったという事実に直面し、スタジオ内騒然。笑ったり、叫んだり(?)するので、Tamaki先生の声が聞こえないぐらい。 誰かに見てもらったり、言われたりして初めてわかることある。というか、たくさんある。

「体操で内村選手が金メダルを取って、すごくテンション上がりましたよね!」と、レッスン前に、Tamaki先生が話していたせいか、昨日のドSヨガはオリンピック選手の練習風景みたいにも見えた。自分の限界に挑む気持ちは、内村選手にも負けません的な。

ハイランジ(これです)って、こんなにつらかったっけ。動かないで、じっとしてるんだけど、脚とかお尻が何か歯を食いしばってる気がする(笑)ここから腕を、耳の横まで伸ばすんですか?お腹もつらい。いや、お腹に効いてると思わなくては。普段のハイランジから、上体を倒すだけで、こんなに違うんだあ。

ライバルは隣にいる女子じゃなくて、自分。あちこちで、小さい悲鳴と大きな溜息と低いうなり声が聞こえる。しようと思えばいくらでもラクできるけど、「これぞヨギーニの貫録、ひと時たりとも手を抜きません!(オリンピック中継風)」

もし、CMなら、

「その頑張りが、明日の君を大きくする −K YOGAはドSヨガの公式サポーターです」

みたいなキャッチに、額から汗が滴り落ちる美しい女子の横顔。そこからカメラが引いていき、ハイランジで頑張る女子たち。途中で膝をついてしまい、悔しそうな表情も。最後は、レッスン後のひととき。大きなタオルで汗をぬぐいながらTamaki先生と、笑いあうところ。BGMはベースがぶんぶん鳴ってるヘビメタで。(って、ドSヨガのCMって何よ?)

さて、オリンピックの中継で、試合後の選手たちを見ると、結果に関係なく、笑ったり、戦ったもの同士、肩を叩きあったりしてますよね。昨日も、そういう感じ。この写真見たら、そう思うでしょ?

しっかり動いた後の、静かなシャバアサナは格別で、半分夢見ごこち。「ナマステ」の後は、再びわいがやのスタジオに戻って、楽しそうに「きつかったー」というのは何なんだろう?

帰り仕度をすることには、もう、「次のアナトミック骨盤ヨガはいつなんだ?」という話に。さっきまで、ぜいぜい言ってたのは何だったんだ?

そう、

次回のアナトミック骨盤ヨガは、9月22日木曜日。

「このイキオイで予約するっ!」というヨギーニの皆さん、ご予約はこちらです!また、汗かきましょうっ!

レントゲン技師も驚く魔法のヨガ!(なんて、胡散臭いタイトルをつけてみました)

自動ドアに激突して顔面打撲をした話を、先日のブログに乗せたら、何人もの方が心配してメールを下さったり、スタジオでお声かけいただきました。本当にどうもありがとうございます。まだ少し痛むのですが、だいぶ良くなりました。

さて、この話には続きがあり。

ぶつけた翌日、整形外科に行き、レントゲンを撮りました。まっすぐ立って1枚。レントゲン台に仰向けに寝て1枚。

でも、ぶつけた左の頬が上手く映らないみたい。頬の一番高い部分の丸みが横から見えるように撮りたいらしい。陥没していないかどうかを調べるんだろう。

背もたれに中途半端にもたれかかったり、枕をしたり。でもなかなか上手く撮れないようで、レントゲン技師の人が2人で、どっちを向いて撮ればいいか、あれこれ相談している。

「枕、首の下に入れたらどうですか?」と、私。いや、いまいち。

「そのまま、顎上げてもらえますか?」と、技師の人。これも、いまいち。

「枕、少し高くしたらどうでしょう?」と、私が再び提案し、もはや技師の人と私と共同プロジェクトです。

「もっと顎を上げたらいいんですか?」と、自分で言いながら・・。

マツヤアサナじゃん!

「こんなんでどうですか?」と、肘を着いたマツヤアサナ(フィッシュポーズ、写真のこれ)をやってみる。頭頂部が床に着くくらいに頭を下げた分、顎が上がるので、上から撮ると、頬の丸みが横から映ります。

「あ!あ!それいいですね!そのままでいてください。」と、やっとのことで撮影終了。親指立ててもよかったかもしれない。年配のレントゲン技師の人が付き合ってくれたかはわからないけど。

まさか、レントゲン台の上で、マツヤアサナをするとは、夢にも思いませんでした。

肘から手までと、膝下からかかとまで肌を出していたので、台に密着して、結構いいホールド感。しかも台がひんやりして、なおのこと気持ちよかった。

そんなこんなで、何枚も撮り直しが続いて、最初は機嫌悪かったのですが、レントゲン室のヨガレッスンを満喫した後は、すっかり機嫌を直したのでした。

一般的な「ヨガでハッピー?」とは、大分違うけど、まあ結果オーライってことで。ホームページの開設と一緒だね。

もともと、マツヤアサナは胸を開くポーズなので、何か暗いときに練習すると、すっきりします。(首に負担がかかるので、普段から違和感がある人は、気を付けてくださいね詳しくはこちら。

いや、ヨガって、それこそヘンなポーズ多いじゃないですか?普段動かさないところを動かしたり。マツヤアサナだって、普段こんなポーズなかなかしない。近いのは、プラネタリウムで上を見るときかな。そういうためにヨガを練習するわけじゃないけど、役に立ってよかった。

皆さんも、顔面打撲でレントゲンを撮る時のために、マツヤアサナの練習をお勧めします。

(↑ちゃうやろ!)