もう何年も一緒に朝ヨガを練習してきた人みたいに思えました

このところしばらく、朝ヨガは、「Bonjour」で始まっていました。

写真にもちらっと映っている中折帽をかぶったフランス人紳士が、毎朝、いらしていたのです。いつも、この水色の帽子をかぶって、シルバーの大きなブレスレットを着けて、原色の服を着ていることも多かった。お洒落な格好をするのが普通な人なんでしょう。

私は、大学の第二外国語はフランス語だったけど、ボンジュールとメルシーくらいしか覚えていなくて、こちらの紳士も日本語は「ありがとう」だけ。まあ英語は、そういうとき役に立つ。というよりは、言葉はあんまり関係ないというのが、実感できました。同じように自分が海外に行った時も、あんまり関係なかったな。

お仕事はクレープ屋さん。日本に2週間ほど休暇でやってきた。ある日、ふらっとK YOGAに来て、朝ヨガパスを買って朝ヨガメンバーになったのでした。朝ヨガの先生たちや生徒の人たちの2ショットも沢山撮らせてもらって、一緒に映って下さった方、ありがとうございました。(←Merci!)

彼がオーストラリアで練習しているのは、音楽ががんがん流れる賑やかなレッスンらしく、K YOGAの朝ヨガは、少し違ったみたいです。どのクラスの後も、親指を立てて、にっこりしながら帰ってきました。

だいたい朝ヨガに参加する人は決まっているので、どのクラスもかすかな顔見しり感があります。彼も、もう何年も一緒に朝ヨガを練習してきた人みたいに思えたけど、ほんの2週間だったなあ。もう、帰ってしまいました。「ARIGATO」と書かれたメモだけが残っています。

私が担当した月曜の朝ヨガの後、「今日はどこに行くの?」と聞いたら、「朝ごはんを食べたら美術館に行きたい」と。もう、もう・・。フランス人紳士すぎる。朝ごはんはクロワッサンなのかなあ。それは、日本人の思いこみなのかな。少し暇を持て余すくらいの余裕がある旅行って、本当にうらやましい。

この紳士みたいに、長くても短くても、いつも旅先でもヨガの練習ができたらステキだろうと思う。ホテルの部屋でも練習できるけど、折角出かけるんだから、そこのヨガスタジオに行きたい。それも、ふらっと行けたらうれしいな。住んでいる人みたいに、マットと鍵だけ持って、ふらっと行く。だから、K YOGAも、外国の人も(勿論、日本の人も)ふらっと行ける場所にしているんですけどね。

何だろう、ヨガは道具で浮き袋じゃない。それに捕まって荒れ狂う海を漂流してはいけない。それなしでは、生きていけないようになっちゃいけない。

だけど、便利な道具は、いつもカバンに入れておいて、旅にも必ず持っていくように、ヨガもいつも自分のどこかにあったらいいよね。重くもないしかさばるわけでもない。失くす心配もなければ、漏えいリスクもない。こんな道具は是非とも持って歩かなくちゃ。

このフランス人紳士は、また別の場所に行って、やはり同じように、朝ヨガに出かけるだろう。そして誰かと会うだろう。

オウンドメディアの更新のいいネタになったな。
また、K YOGAにも来てね。Au revoir!

妄想とアリと間違った復讐と

もうムカつく!隣の部のS!二枚舌っ!明日の朝、始発乗って6時に会社行って仕返ししてやる!

6時に会社に着いたら、机に砂糖を山ほどぶちまけて、Sが出社するときには、机をアリだらけにしてやるっ!書類の上もアリがびっしり。ちょっとした象形文字みたいじゃん。でっかいクモが一匹いるのと違うから、捕獲して捨てに行くわけにもいかないし。

デスクの椅子に座ると、アリが足元から、どんどん這い上がってくる。そりゃそうだ。椅子にだって砂糖が付いてるからね。「珍しいですね?、今日は全身黒い服なんですね、いつも明るい色が多いのに。」って言ってやる。アリのドレスは、はたき落しても、はたき落しても、びくともしないし。

服の中にも、アリが入ってきて、背中もかゆくなればいいんだっ!手が届かない?「掻いてあげましょうか」って言って、柄の長いモップで背中をごしごししてやるっ。そばにはよらないぞ。

1階からエレベーターに乗って、アリの軍団がやってくるなんて素晴らしすぎる。「アリの嗅覚は侮れないんだなあ」なんて、違う方向に感心する。だいたいエレベーターのボタンにアリが1匹2匹くっ付いたところで、作動しないだろうから、273匹くらいくっ付いて、やっとボタンが赤くなる。

14階に着いたら、Sの席まで迷うことすらなく、直行。黒いケーブルみたいだ。「何これ?何でこんなとこ電話の配線してんの?情シスに言わなきゃ。」なわけで、朝っぱらにヘンな電話が情報システム部にかかりまくる。

自分のデスクで、アリが寄ってこないようにブラックコーヒー飲んで、見てる。

間違った復讐だなあ。

そのうちに、誰かが掃除機を持ってきて、Sの頭からしっぽまで掃除機をかけ始める。アリ付きの書類は書類廃棄箱にも捨てられないから、ゴミ袋に入れて口をぎゅっと縛らないと。殺虫剤をしゅっとした後、半日くらいはデスクに戻れない。

みたいなことが、実際あったら、笑う。笑える。てか、起きないけど。

だって、それだけの砂糖をぶちまけるには、コーヒーシュガーいくつ必要よ?5g入りってのを、いくつ使ったらいいわけ?ハサミで袋を切って、パラパラしていたら、朝6時に来たってあっという間に9時になる。
3時間もあったら、コンテンツマーケティングの勉強できるじゃん!

これも、方向違う気がする。

だんだん楽しくなって、怒りは収まってくるのも可笑しい。

力の強い牛が暴走しないように紐でつないでおく。この紐がヨガという言葉の由来だ。同じように自分の感情が、自分の手が届かないところまで暴走しないようにつないでおくのが、ヨガの勉強なのだという。

いや「砂糖をぶちまける前に、妄想してよかった。」というのが、ヨガだとは絶対言わないけどね。

写真は、先日Yuko先生が担当した陰陽ヨガのイベントで。暴走タイプの人も、ほわっとできるのが先生のレッスンのいいところ。普段は金曜夜のハタヨガソフトでほわっとできるのです。スタジオまで走ってくるのは全然OKです!

 

もしも世界からカレンダーが消えたなら

もしも世界からカレンダーが消えたなら、その日暮らしになるだろう。今か後か、だけしかない。

約束もできない、というか、しない。買い物は全部、現金決済か物々交換。「20日締めの翌月末払」なんて、カレンダーがなかったら、計算しようがない。

明日もない。今日がないんだから。
ブログ記事の作成も関係なくなるか。。

なるほど、人が日にちを数えるようになったは、そういうことなのね。ぼやっとした「後で」を明日にするために。待つことに意味を与えるために。

「じゃ、また明日」と普通に言うけど、明日が普通じゃなかったときがあったはず。犬が穴掘って骨埋めたり、クマの冬眠くらいの、動物的なゆるい時間の概念だけだったときが。

カレンダーができる前、大昔の人たちの時間はどんなだったんだろう。おおざっぱな季節とか、潮の満ち引きや月の満ち欠けを見ながら、本能的に月日の流れを知っていただけなんだろうな。

この丘に、また赤い花が咲くのはいつかしら?そのとき、私たちも、ここでまた会いましょう。

あーなんか、ロマンチック!だけど、おそらく一生会えないよ、これじゃ。大昔の人は、それはそれは辛抱強く、待っていたのかもしれないけど。雨や雪や自分が見える景色。汗ばんだり乾燥する皮膚の感じ。凍える季節が過ぎて、やっと緑の匂いがしたら、毎日その丘に行き、花のつぼみを探す。そうやって、赤い花が咲いて、また、その人の姿を見つけたら。それは、それはうれしい。言葉にする意味がないくらい素敵だろう。でも、残念ながら、奇跡は滅多に起きないのだ。

いや、「赤い花がいつ咲くかなんてわからない。だから、ずっとここで待ってる」と、二人ともが思って、 そこから動かなかったのかも。だったら、次にまた花が咲く前に、今日ここで結ばれたほうが早いよ。

明日がないほうが、今日だけのほうが、話が早い。そりゃ、そうだ、早いも何も、次がないんだから、今しかないもんね、

だけど、そのうちにわかってくる。今はできないけど、後になって、やっとできることがある。今しなくても、明日できることがある。 ある意味、「今でしょ」というのは物凄く原始的な考えなんだ。 だから刺激的で衝撃的で魅力的なんだろうけど。

でも、明日ができたおかげで、あなたも私も待つことができる。カレンダーを見て、おおよそ確実に明日が来ると信じられる。それは、明日のことを考えないで、今日のことができるということだ。

???????????

さて、K YOGAでは、毎年皆さんのヨガのポーズの写真を撮って、カレンダーを作っています。今年はハーフピジョン。映ってくださった方には、クリスマスにカレンダーをプレゼントします。是非是非ご参加くださいね。スタジオでインストラクターにお声かけください。

冷え症を言いわけにして、冬を過ごすのはやめよう

「ヨガをやって何か変りましたか?」という質問の返事で、よく聞く一つが、「汗をかくようになった」ということ。「夜、足が冷たくて寝られなかったけど、平気になった」、「着こまないで済むようになったので、肩コリしなくなった」とか、寒くなる季節に向けて、うれしいことが起きた人の話を聞くとこちらもうれしい。

もとより冷え症女子は多い。しかもそういう人向けに「ぽかぽかふわもこ系」というジャンルができて、メディアの露出に煽られ、誰もが冷え症予備群みたいな言われ方になっている。

今まで意識していなかったのに、CMや宣伝文句を見て、初めて冷え症だと気付く人もいれば、そうじゃないのに勝手に思いこむ人だって出てくる。気付く前は何も苦痛じゃなかったのに、気付いた途端、厄介事を背負った気になって、お悩みリストが5個くらい増える。

同僚とコンビニに行く。彼女が、「これ、温まって美味しいよ」としょうがスープを買うので、「じゃあ、私も」と買う。わーお、美味しいぞっ。ぽかぽかする。

ということは、私も冷え症?確かに、昨日の夜、寒かったな。デスクの下も冷える。ああ、肩が凝るのも冷え症だからなんだ。冷えると、腰回りにお肉が付くって言うし、いや、既に腰についたお肉は、冷え症のせいなのね。

そして、「朝は絶対、白湯を飲まないとダメ」とか、「普通のじゃなくて、極暖ヒートテックじゃないとダメ」なんて、どんどん自分を縛っていくのだ。
オウンドメディアの運営も縛られた状態じゃうまくいかないよね。

冷え症に限らず、生きていれば、ネガティブなことは、いくつも起きる。だけど、実はネガティブは有難かったりもする。全ての言いわけになるからね。「冷え症だから、朝起きられない」、「冷え症だから、プールは行けない」・・・。はっきり言えば楽な生き方だ、何一つ自分は責任取らなくていいんだから。だけど楽しくはない。

おそらくこういう人は、夏は夏で、「暑がりだから、クーラー付けても、夜寝られなくて疲れる」とか、「暑がりだから、昼の外出はしたくない」と言っているんじゃなかな。

冷え症を言いわけにして、冬を過ごすのは止めよう。「冷え症だけど、ヒートテック着てるから平気」って言えたほうがよくないか?朝寝坊したけど、冷え症のせいじゃなくて、夜更かしだって言うほうが、自分に正直じゃない?そもそも冷え症じゃなくて、そう思いたいだけなんじゃ?楽じゃないけど、楽しい生き方をしようよ。

‐‐‐‐‐‐?

自称、他称問わず冷え症の人は、11月3日のアナトミック骨盤ヨガみたいな、じわじわ温まるクラスもおススメなのです。話が最初に戻るけど、しっかり汗をかける自分を見つけられるかもしれません。

お待ちしています!

「アナトミック骨盤ヨガ」by Tamaki

11月3日(木)AM10:30-11:45

だいたい12名(男性のご参加もお待ちしています!)

ご予約はこちらです。

先生の周りは、時間がゆっくり過ぎる@火曜日の朝ヨガ

10月からの火曜日の朝ヨガNana先生がインドで教わってきたシバナンダヨガをベースにレッスンをします。音楽もインド風で、外国の人もいて、ときどき英語でインストラクションが入って、いつもと違った場所にいる気分になりました。

ポーズはベーシックなものが中心、だからといってリラックスだけとか、簡単なだけではなく、ホールドが長いので、スピーディなヨガとはまた違う効き具合です。

コブラのポーズもバッタのポーズも、じっくりホールド。それが何をしているポーズか、頭も体も納得するまで。でも、いきなりぎゅっと伸ばして、頑張る。もうそういう癖がついている。ヘンに力んで、腰や二の腕が「いてて」となって。本来そこは痛くならないはずなのに、痛くなってはいけないのに。緩めないといけないのに。それでもホールドしようとする自分。

だけど、「しょうがない、諦めるか」までたどりつく、さらに時間の余裕があるのです。胸が開いてきた、呼吸が楽になったと思えるのは、もう少し経ってから。それが時間をかけることの意味。言ってみれば当然だけど。

「さくっといこうよ」に慣れてしまって、時間をかけることが苦痛になっている。ゆっくりのんびりポーズを取るのを理解して受け入れることもできなくて、それが私のヨガの練習なんだろう。あなたも?

ゆっくり、そーっと、丁寧に、のほうが難しいことある。そんなことにも似ている。

ブログ記事の作成も似たような感じだよね。

例えば、失敗の言い訳や、軽いゴメンナサイとか、「聞いたら、この人怒るだろうな」みたいなこと。できるだけさりげなくさらっと言いませんか?

「とりあえず言いました、もう触れないで」な態度は、当然バレバレで、「早口で言えば、こっちが気付かないとでも、思ったのか?」と怒られるのは必至。 ゆっくりやりたくないことこそゆっくりやらないといけないのだ。

ビデオをスロー再生すると気がつかなかったことがたくさん見える。 同じように自分だってスロー再生すれば、知らなかった自分がきっといるんだろう。変顔していたり、性格悪い発言したりと、あまり見たくない自分もいて、だからスローな時間は敬遠する。でも、意外なところで笑っている無防備な自分なんかも発見するから、悪いことばかりじゃない。

写真は、インドでヨガを勉強していたころのNana先生。何かエキゾチックな香りのお茶を飲みながら、ひと休み中みたいです。決して静かではなく、がやがやした場所だろうけど、その中で休憩するのが、むしろ心地よかったりするのじゃないかな。こういう写真を見ると、どうにもこうにもどこかに行きたくなる。

Nana先生の周りは、時間がゆっくり過ぎる。もちろん、先生と一緒にいるあなたや私の時間も。スタジオのドアを開けたら、いつもの表参道だけど、先生の朝ヨガは、知らない場所でゆっくり一休みする時間と同じだ。

2017年のK YOGAカレンダーは、ハトのポーズ

2017年のK YOGAカレンダーは、ハトのポーズ。

と、言うのを読んで「?!」と思った人、K YOGAでは、毎年皆さんのヨガポーズの写真でカレンダーを作っているのです。撮らせていただいた方には、クリスマスにカレンダーをプレゼントしています。今度来た時、スタジオに置いてあるカレンダーをよーく見てください。それが、噂の(?)K YOGAカレンダーです。

去年のは、こちら。

ハーフムーン、木のポーズ、ダンサーのポーズと来て、今回はハトのポーズ。当然だけど、ヨガのポーズの名前は、敬虔な祈りの気持ちが込められていたり、自分を高めていきたいという前向きなものですよね。

ハトのポーズ、サンスクリット語でカポタアサナ。写真のモデルは木曜朝ヨガのEriko先生です。胸を開く、お尻を伸ばす、反対の足のそけい部を伸ばす・・・。フォーカスする場所もいろいろです。
オウンドメディア運営も 色々な部分にフォーカスしないといけないから一緒だね。

見よう見まねでやってみて、「ん?どこに効くの?」と思ったら、前脚の曲げ具合を変えたり、お尻の位置を動かしたりしてみてください。きっと「おおっ」という場所があるから。自分のことは自分にしか分からないというのが、分かると思う。

体がしっかり前を向くのが基本だけど、どこかが痛くなったりしていない限りは、自分が伸ばしたいところが伸びて気持ちよければ、まずはOK。そこから、少しずつ深めていければいいですよね。

これからしばらく、いろいろなクラスでハトのポーズを練習するので、是非写真撮影に参加してくださいね!

ところで、インドにハトは本当にいたのかな、何か違う鳥のポーズをハトのポーズと呼んでいるんじゃないの?時々、そういうのあるからね。飛行機のポーズとか、アザラシのポーズとか、ごく最近できたポーズでしょ?

そう思って、ググったら・・。

なんと、「インドの首相にあてて、ハトが脅迫状を届けに飛んで来た。そのハトは現在、拘束中。」という記事が。一昨日あたりの記事。そのあたりでは、今もハトや他の鳥を伝達手段として使っているのだとか。てか、拘束って何?

ハトが平和の象徴というのは、キリスト教からだと思うだけど、インドではどうなんだろう。もっとも、脅迫状を送ったほうも、その人の側から言えば正義なんだから、ハトは高邁な使命を託された、羽根をもつ生き物として大事にされていたに違いない。

だけどIT大国インドだから、ハトの次はドローンだな。その間に、白ヤギさんもクロネコヤマトもなく、いきなりドローン。このタイムワープ感半端ない。それを受け入れる人たちも許容範囲大きすぎ。本物そっくりのハト型ドローン作る人だって、絶対出てくる。ハトのほうがなじみがあるとか言って。

話は戻って、ヨガスタジオで練習するハトのポーズは、そこまできな臭くないから。まずは「お尻が伸びた?、う”−」を味わってみてね。

「ヨガマット片手に表参道に出かけよう!」がメンズノンノに載るのはいつだろう?

メンズヨガはマイマット率がかなり高く、みなさん、それぞれステキなマットを持って登場します。

「週末は、ヨガマット片手に表参道に出かけよう」みたいな煽り記事が、メンズノンノに載るのも、もうすぐだろう。←その際は、是非とも記事を書かせてください。(笑)
最近、
オウンドメディアの勉強もしてるから、いい記事書く自信あるよ♪

今のうちに、ヨガマットを買ってパイオニア的ポジションをゲットしておくのも、一つの戦略だね。

ヨガマットを買うのは何かに似ている。何だろ。今使っているマットが、まだ使えるのに、何となく見た目や人に勧められて、次を買ってしまう。新しいのばかりを使うようになって、前のは必然的に、ベランダに追いやられ、猫の昼寝場所になるのだった。私が1枚目のマットなら、毎日猫に愚痴をこぼし、泣くだろう。(泣)

でも、「グリップもいいし、色もシックで素敵。大分ぼろぼろになってきたけど、もう買い替えたくない。ここまで一緒に頑張ってきたのにサヨナラなんて嫌。」なんてお気に入りすぎて、ヨガマットに縛られることだってある。本当は、ヨガをやって、何かから解放されないといけないのに。ヨガマットの上で、「そこまで愛してくれなくていいの、許してください」な倒錯SMはNGだろう。

こういう人は、かなりの確率で、お気に入りの物があると、買いこんで溜めこむ性格のはず。「このボディソープは、この秋で生産中止になります」なんて、行きつけのオーガニックショップで言われると、「え、この匂い気に入ってたのに」なんて、即座に3つくらい買いこむ。コマーシャリズムの奴隷にされてますねえ。

だけど、次回そのショップに行ったとき、新しいソープのサンプルをもらったら、それが、またいい匂いであっさり鞍替え。「前のが3つもあるの、どうしよう」なんて悩むことになるのだった。この時点で、既にどうやって前のソープとお別れしようか考えている。

ヨガマットを買うのは何かに似ている。恋愛に似ているんだった。

ヨガマットは、それほど安い買い物じゃないし、一旦買ったら結構長持ちする。こだわって選ぼう。クッション性と滑りにくさはとても大事。買うときは現物を見て触って、可能なら使っている人の意見も聞くのがおススメ。

だけど、一生とまでは言わないけど、あなたや私のヨガをサポートしてくれるアシスタントだと思えば、気が合うというのも重要かも。これも彼氏(or 彼女)探しと同じだった。

写真のマットは、メンズヨガに来た方のマット。アメリカンインディアンの羽根飾りの柄だった。開け放した窓辺から月を眺めて、このマットの上でシャバアサナしたいな。この時代に生きていて「バック・トゥ・ザ・ネイチャー」みたいな白々しいことは言いません。だけど、気分よさそうなのは、間違いないでしょ?

腕を動かすときは肩甲骨から

激写!赤トンボ。

?すごくよく撮れているでしょ?昆虫専門のセミプロカメラマンですから。

?は、もちろんウソだけど。今朝は少し涼しいなと思った朝、道路わきの背の低い植え込みに止まって動かないトンボを何匹も見た。近づいても逃げないし、至近距離で写真を取っても動かない。もしかして、もう生きてないのか?と思ったら、少し羽根が震えていた。涼しくなり動けなくなってきたのかな。

?そもそも、こんなに間近でトンボを見るなんて初めてだ。触ろうと思えば触れただろうけど、何かかぶれたりしても困るのでやめておいた。

?赤トンボは、しっぽが赤いトンボのことで、たぶん、この写真のトンボはアキアカネだろう。

よく見ると、赤いのはしっぽだけだった。背中には浅いくぼみがあり、くぼみの左右から羽根が生えていた。羽根は、こんなに透き通っているんだあ。羽根が留まっている部分は、がっつりハンダ付けしているみたい。鉄骨むき出しをかえっておしゃれに見せているカフェやショップの、天井みたい。

そこが人でいう肩甲骨なんだろう。「腕を動かす時は、肩甲骨から」と、ヨガのレッスンで聞いたことを思い出す。歩くときの骨盤、飛んだり、腕を動かすときは肩甲骨。およそ何かを動かして移動する以上は、その起点となるところはしっかりしていないといけない。おそらくそれは人以上にしっかりしているはず。人間だったら、腕を左右に上げて、そのまま何分キープできるんだろう。

そう言いだしたら、腹筋だって。木に止まっているとき、頭からしっぽまで浮いている。これもスゴイ。よく、しっぽがだらんと葉っぱの上に落ちないよね。

人なら、腕立て伏せから足を持ち上げた状態。ヨガのトカゲのポーズのとき、足を前後に開いてシーソーみたいになるのにも似ている。しっぽが芯が入ったように真っ直ぐ伸びている前提だ。でも、トンボのしっぽに骨はないし、腹筋で真っ直ぐ伸ばしているんだろうか?

しかも、この細い足で、大きな頭や胴体としっぽを、どうやって支えているんだ?完璧なバランスだったら、羽根を止めていても、大丈夫なの?それとも、水の中でもがき続ける美しい白鳥のように、腹筋で支えまくってるの?

偶然に撮れた一枚で、すっかり小学校の理科の時間みたいになった。楽しーい。子どもの頃は図鑑だったけど、今はグーグル先生がいるもんね。ググりまくりました。ヨガをやるときの、体のバランスまで考えたりして。小学生に戻れたら、昆虫学者や魚学者になる方向に変えるぞ。

でも、誰か解説してくれたら、もっと嬉しい。

(虫がキライな人、ごめんなさい。 m(_ _)m )

赤トンボをネタに
ブログ記事の作成でもしようかな。

「そういう人こそ、陰が必要なんですよ。」

10月10日の「秋の陰陽ヨガ」、そこかしこ女子力高くて、唯一のメンズと私(ブログ担当)は、やや肩身が狭かったな(苦笑)。おしゃれでカラフルなウェアといい、ほんわかした笑顔といい、見ていると、何かこちらまでいい気分になる。疲れたなと思った、その時に、誰かが「旅行のお土産」とか言って差し入れを持ってきてくれたときみたいだ。

陰陽ヨガとは、つまりは普通のヨガのこと。普通と言うと、語弊があるけど。全てのものに陰と陽がある。そのバランスにフォーカスし、足りないものを補い、多すぎるものを控える。これが陰陽ヨガの考え方なのです。本来あるべき状態を学ぶヨガ、とも言える。

この日は、陰ヨガの部分が多め。

平日はオフィスで、強面だけどデキル先輩に叱られ、ダメ可愛い後輩に頼られ、ランチをデスクで食べながら仕事して、アフター5は女子会。週末は英会話に行った後、ヨガスタジオに来る。そして夜は
コンテンツマーケティングの勉強をする。もし、あなたの生活が、こんな風だったら、おそらく陽だらけだろう。天気予報図の高低みたいなマークがあるとしたら、陽陽陽陽、ところにより陰。(かくいう私も。)

で、Yuko先生曰く、「そういう人こそ、陰が必要なんですよ。」それは夜空に浮かぶ、まあるい月に話しかけられているみたいなのだった。

あなたが「そういう人」だったとしたら、きっと人に頼れないタイプじゃないですか?「しくじったら、みんなに迷惑かかる」とか、「ここまで任せたら、『こいつ、仕事してないじゃん』って言われそう」とか、「自分の仕事なんだから、責任を持ってしなくちゃ」とか。

それは間違いじゃないけど、それだけで上手くいっていないでしょ?いってないから、肩凝ったり、夜寝られなかったりするんでしょ。

その日、練習した陰ヨガでは、じっと待っているポーズがいくつかあった。座った前屈とか。じっとしていても、苦しくならないように、ブランケットを膝に乗せて、自分の体が重力に任せて落ちていくのを待つポーズ。自分は何もしない。ただ体が落ちていくところ、あるいは落ちていかないところを観察する。

そうすると、やはり体は落ちていく、何もしてないのに。いつもより、沢山伸びていく。待っていれば、何かしら起きる。自分であれこれしなくても、そうなるものはそうなる。

陰ヨガで教わることは、ガチガチに固まったところをリラックスしながらほぐすことだけじゃなくて、何もしないこともだろう。自分の体だって任せておけば、普段できないところまでできる。自分の周りも然り、自分一人頑張らなくても、任せてもいいのかも。ポーズを取っているときは、勿論、そんな考えは浮かばないけど、後で「ああ、そういえば」なんて思いだしたりする。

陰陽ヨガは、祝日だけの特別レッスンだったけど、Yuko先生が普段教えている、金曜の夜のハタヨガソフトも、陰ヨガのテイストです。人ごみを避けて、あえて隠れ家ヨガスタジオに来て下さる人たちに、ちょうどいいゆったりしたレッスンだと思います。

やらなかったら、新しいことをしない人になるだけだ

明日10月11日から、火曜日の朝ヨガはNana先生が担当します。Eriko先生は、木曜日の朝ヨガと朝ヨガ2を担当することになりました。

大人には新学期はないけど、新しい人に会ったり、新しいことを始めるのは、わくわくする。

今までのことを大切にするのも大事だけど、手あかがついてなくて、今までやったことなくて、先がよくわからないことをするのは、楽しい。そんな地に足着いてない感じが正しいのかは分からないけど。

だって、今、自分の周りにあるものは、みんな飽きた。どれもイマイチ。ショップで買った服なんて、ステキに見えたのは試着室でだけで、家で合わせたとたんに、ダサく見える。(インテリア内装を手掛ける私の友人によると、それは当然で、ショップの鏡は、少し縦に長く見えるように、歪んでいるらしい。それを聞いて、すごくすごく納得した)。すぐにヤフオクに出して、新しいものを又買う。長く着こんで捨てるならまだしも、どれも新しいのを1,2回着て、しっくりこないと着なくなるのはどうなんだろう。

新しいもの好きの部長とランチに行ったら、「こういう企画がきたんだけど、どう?」と言われて、二人でしばし盛り上がる。「それだったら、営業の佐藤くんに声かけましょう。私はバックオフィスをやらせてもらえたら、うれしいです」なんて。でも、ランチが終わったら、夢から覚めたみたいに、その話はどこかに消える。ごくたまに、数か月くらいしてから、さも合意事項みたいに、戻ってくることはあるけどね。たいてい部長は、「こないだ言った通りでお願い。提案書作ってね」と、丸投げで唖然とする。

でも、新しいことに盲目的に飛びつくのが、よくないと思っているわけじゃない。というより、楽しいよね。毎回セーターを買って失敗しても、毎回プレゼンを志願して、むちゃくちゃ叩かれても。やってみてナンボだもんね。一度もやらなかったら、新しいことをしない人になるだけだ。
最近始めた
コンテンツマーケティングの勉強も新しい取り組みの一つ。

さて、Nana先生はインドでシヴァナンダヨガという、比較的古典的なタイプのヨガの勉強をしてきました。インドに何度も行っているというので、楽しい話を聞かせれくれそうです。ペースはゆっくりだけど、ホールドが長めで、効かせたいところにじわじわきます。しかも、目がぱっちりのべっぴんさんです。(←オジサンか?)

このレッスンを新しいと思うか、トラディショナルと思うか、それはあなた次第。だけど、もし、あなたにとって新しいヨガだとしたら、それは新しいことですよね。明日、楽しみです。