なるほど肩こりや腰痛とは無縁なワケね

火曜日朝ヨガ担当のEriko先生から、面白い話を聞きました!

(from Eriko)

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昨年暮れに2週間ほどガーナへ旅行に行きました。私にとって初めてのアフリカです!

私がそう感じたように、東南アジアを旅されたことがある方は、きっとガーナへ訪れると、路上で食べ物を売っている人々や、小さな商店が軒を連ねる街並みに親近感を覚えるでしょう。でも基本的に、見るもの聞くもの食べるもの会う人会う人、何もかもが新鮮で驚きの連続でした。

首都アクラでは、車が信号で停まると、あらゆる物売りが車両の間を練り歩きます。飲料水、そのまましゃぶれるようにカットされたサトウキビ、揚げたプランテーン(料理用バナナ)、オレンジ(皮がむいてあって、切り目に口を当て、ぎゅーとオレンジを握るとジュースが出てくるリアルオレンジジュースとして売られていました!運転しながら片手でジュースが飲めるように工夫されているんですねぇ)、アイスクリーム、スナックなどの食品だけでなく、タオルや携帯電話カード、おもちゃ、トイレットペーパーなど日用品も売られていました。子犬を売っている男性を見たときはさすがに驚きましたが、車に乗ったまま買い物が出来るので、この国にはだからコンビニがないのか、と思ったくらい様々な物が売られていました。

共通しているのは、ほぼすべての物売りの人たちが商品を頭に載せていることです。女性のみならず、男性も、老いも若きもいましたが、みんな器用に大きいもの、重いものを軽々と頭上に載せています。日本でいう衣装ケースのような半透明の長方形プラスチック製のボックスで豆乳やペットボトルドリンクなどを販売している人も、半分ほど売れてボックスの半分にしか商品がなくても、うまいことバランス取って頭上に。

ある日、現地の方々数名と商店軒先で椅子に座って話していたとき、一人が「エリコ、ガーナのメイズ(とうもろこし)まだ食べてないなら、ごちそうするよ」と言ってくれて、路上でメイズを売っている女性を呼び止めました。

茹でたとうもろこし満載のたらいを頭上に載せた女性は、路面から少し下がっている軒先までやってきて、たらいを地面に置きました。男性が「小さめのがいいなあ」とか言って、好みのとうもろこしをいくつか選びお金を払いました。仲間の男性と二人でそのトウモロコシ満載のたらい(5kgくらいあるんじゃない?と思わせる感じ)をヨイショと持つと、女性はその底あたりに頭を持ってきて、また頭上に重いたらいをヒョイと載せます。涼しい顔して、斜面を登って路上へ商売に戻っていく彼女を私は唖然と見てました。。。すげー

頭上に載せたい物が安定するように、自分の頭の形に合わせてタオルとか布でリングを作り、その上に物を載せるんですが、それにしてもよくあんな重いものをバランスとって頭で運べるものだと、ほとほと感嘆しました。頭に5kg載ってるとすると、背骨と全身を使って5kgの力で頭頂を押し上げている、ということですよね。小さい頃からそんな習慣があるから、あの感覚があると背骨がすっと天へ伸びるわけです。

特に何か調査結果などを見たわけではないのですが、知り合いのガーナ人全員、腰痛や肩こりがなく、アフリカ人は私たちの多くが持つ肩や腰の悩みがあまりないようです。なるほど、背骨を伸ばしていたら自然と姿勢がよくなり、大きな関節が下から順にアライメントに並ぶから、肩こりや腰痛にはなりにくいわけですね。

日常に使用する水は、地下水を汲み上げて大きなタンクに貯めておくというのがガーナではだいたいどこでも普通です。日本では蛇口といえば腰あたりの高さなど、手の届く位置にあるのに、ガーナでは高い場所にあるタンクの下のほうに蛇口がついています。

「届かないじゃん」と私は思っていたのですが、みんな空バケツを頭に載せてタンク下へ行き水を汲むので、蛇口は頭の上に置いたバケツの上あたりの高さ設置されていました。バケツのふちに手を置けば、水が一杯になると指先が水に触れるので、蛇口を閉めてバケツの水を運びます。日本では決して浮かばない発想ですねー。

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そんなわけで、ヨガクラスの最初にセンタリングする際、このガーナで感動した話をすることが多くなりました。私のクラスで「うわ、また言ってるよ」と思われたら、すみませんが我慢して聞いててくださいw

最近、ブログ書くのもしんどくなってきたな、、、ブログの執筆代行に依頼したら楽そうだよねw
ヨガ系の記事もかけるみたい。ちょっと社長に相談してみよーっと。

「冬休みにぷよぷよしないためのヨガって?」

なんだろ、ちょっとばたばた自撮りしました感いっぱい。素のままが出て可愛いです。これはビューティヨガのときの、りいの先生と生徒さん。12月23日のクリスマスイベントのときの写真です。

さて、会社勤めの人はまだ2-3日は会社だろうけど、クリスマスが過ぎるとそれだけで冬休み気分なのが不思議。

実際は、27日28日こそが追いこみで、残業しないと冬休みがこないことも多い。先方の担当者は既に休暇に入っていて、仕事が滞り、「これ!年内に片付けておかないといけないのにっ、何で先に休むのよっ・・」なんて、自分でもわかる理不尽な怒りに燃えたりして。

それでも自分にも、この仕事が終わったら、しばし温泉旅行や、海外でカウントダウンが待っている。普通の休みとは違うので、なおさらアドレナリンが出る。ブログ記事の作成もいつも楽しくやりたいよね。年を寿ぐ時間は、非日常的で、台風で休講になるのに似ている。

自分以外の人も、みんなお休み、会社もお店も銀行もお役所も。普通にできることができないようになっている。その代わり、何もかもが特別。ひどい風邪で休みを取ったときにも似ている。できることが限られているときみたいな。

そんなときにいつも通りの気持ちでいるのは本当に難しい。じっくりヨガに向き合う時間もなかなか取れないし。でも風邪で休んでいるときに、無理してヨガをする人はいないでしょ?年末年始はそんな時間でいいのかも。

だけど、1月4日はあっという間にやってくるのも事実。年末カウントダウンをしたら、もう1月4日だと思った方がいい、くらいだ。そして1月4日の朝、かなりの確率で予想されるのが、「会社用のスーツがきつい!」ということ。

そこで、ビューティヨガ担当の、りいの先生に聞いてみました。「冬休みにぷよぷよしないためのヨガって?」で、りいの先生がきっぱり言うのは・・・。

筋肉を使う事です!
パワーヨガをゆっっくり!
呼吸は強い呼吸!
パドマアサナのようなポーズで、関節に老廃物を溜めない。
最後はブリッジを、2、3回!
シャバアーサナは最後にじっくり10分くらいするといいですね。

(パドマアサナは蓮華座のことです。あぐらから、左右の踵を股関節の付け根に載せます。リンパ節のある股関節の付け根を刺激しデトックスする効果がありますが、膝を痛めやすいので、無理しないでね。)

なんか、分かってたな、こんな答えが来ること。やっぱりお正月だからって、ぼーっとしちゃいけないんだな、自分の体をぼーっとさせないためには・・。

 

PS もう一つ、お知らせが。明日のハタヨガフロー(AM12:05-13:05)にTBSのテレビ番組の撮影が入ります。映ってもいい!という方はレッスンを半額でご招待します。ご希望の方は、kyogastudio@gmail.comまでメールでご連絡ください。よろしくお願いします。

PS 2 K YOGAは年末年始は12月28日まで、1月は4日からレッスンします。よろしくお願いします。

 

 

2017年のカレンダーができました

2017年のカレンダーができました。映って下さった方には、プレゼントしています。スタジオでインストラクターにお声かけくださいね!

写真は、金曜夜のハタヨガソフト担当のYuko先生のハトのポーズ。

ハトのポーズは結構難しいので、家で練習したり、スタジオでも何週間かかけて練習し撮影に挑んだチームもあったとか。自分が気にするほど、周りはあなたの写真を見てないから(ごめんなさいm(_ _)m)、自分の姿は自分でしげしげ眺めて、にんまりしてね。

冬休みに復習(?)したい人は、ウォーミングアップが十分に終わっていないと、つらいし体を痛めやすいので、太陽礼拝などで体を温めた後、ハイランジやローランジでそけい部とお尻をしっかり伸ばしてからやってみてくださいね。

こんなハトのポーズみたいに、バリエーションが沢山あるポーズは、ステップバイステップで練習し、少しずつだけど進歩が目に見えるから楽しいね。

一方、できるかできないかしかないポーズもある。超えるべき大きな節目があるというか。例えば、ブリッジみたいな。少しでも体が浮くか浮かないかで、自分の達成度がまったく違う。どんなにエゴヨガといわれても、どんなにアライメントがぐちゃぐちゃといわれても、ほんの一瞬でも体が浮いたら、「今日は晴れ?」みたいな気持になる。ヨガは天気予報でも占いでもないのにね。

そんな「見た目だけでもなんとかしたい」、「実際以上に見せたい」、「本当の自分はこんなことくらい簡単にできるはず」、「できなきゃ自分じゃない」という虚栄心は、他人より前に自分を欺くことでしかない。ヨガをやる以上、戒めるべき行いなんだけど、なかなか。ポーズより先にそこでしょ。むしろ、ヨガをやることで虚栄心が煽られるのだったら、やらないほうがましなのかもしれない、とすら思う。

ヨガスタジオのレッスン中に腰を痛くしてまでブリッジをしたところで、インストラクターが「あー、それじゃ腰痛めるから緩めて」と言う以外は、誰も見ていない。自分はそこまでバカじゃないから、自分に欺かれているのだってわかっている。体は「腰痛いんだけど・・」と悲鳴を上げても、「よし、ブリッジできた!今日の点検終了!」というOKサインが出るまでは、我慢する。

なんだろう、これ。「こんなのできないの?」と周りに馬鹿にされるのだって悔しいけど、「えへっ」て言えばいいだけだ。周りは「馬鹿にしてないよ」と言っても、自分にはそう聞こえるんだけどね。

でも、自分に「なんでできないの?」と言われたら、もうどこにも言いわけのしようがない。許しようがない。できない自分やできるまでやらない自分を嫌いになるだけ。そんな気持ちが体を痛くしても、そのポーズをやってしまう理由なのだ。

本当は違う。みんなもそれでいいと言ってる。自分にだって「えへっ、今度頑張る」と言っていいはず。体は絶対ほっとするはず。来年は、その練習からだな。
コンテンツマーケティングの勉強もするのが楽しみ。

りいの先生のヨガラジオ聞いてくださいね

今日、りいの先生が文化放送の朝のラジオ「福井謙二グッモニ」に出演しました。(これを書いている私は、現在、某所マクドナルドからライブでお送りしています。)

収録後、りいの先生から、

「あぁ。楽しかった 笑」

というメールが来たので、聞いてみたら、やっぱり楽しそう。10分弱の放送の半分は笑っている感じ。りいの先生って、ラジオで聞いても、かわいらしい声なんだなあ。

ヨガやメンズヨガの話。ラジオなのにヨガポーズの練習もしたらしく、アナウンサーの福井さんにりいの先生が指導する様子が、もう・・・ステキ。下にリンクを貼ったので、内容は是非是非聞いてね。

さて、たまたま外にいた私が録音を聞いたのは、メールをもらったところから一番近いカフェ、実はマック。聞いてから、コーヒーを飲んで、ふと周りを見渡すと、ママ友さんたちがいっぱい。

今はもう、小学生は小学生で大変らしい。

「カツミくんたら、一学期に1を取ったんだって。それを写真撮ってラインに流したらしいのよ。」「見たわよ。」「カッちゃんのお母さん、かんかんに怒ってたわ。」

そうだろうなあ。てか、小学生の発想は意味不明。それって大人が給与明細をネットで公開しちゃうようなもん?または健康診断の「要検査」みたいなのを公開するってことかな。

「うちの子(女の子らしい)、この間、男の子とケンカしてきて大変だったの」「どうしたの?」「テニスラケットで叩き合いよ。」

女子頑張れ!でも、その後先生に呼ばれて怒られたらしい。

ママ友さんトークはエンドレス。親族の遺産争いから、子供の部活顧問の批判まで、テレビドラマみたいな話を生で聞くのは、結構新鮮。これって、橋田壽賀子ドラマみたいだ。いや、昼間の帯ドラ?りいの先生のラジオで癒された後に聞くには刺激的すぎる(笑)

さて、そのママ友さんたちが帰ったら、すぐにその席に高校生くらいの女子と男子がやってきた。東京の言葉じゃないんだけど、どこから来たんだろう。

女の子は、キャラクターグッズを沢山買い込んだらしく、一つ一つ開けては、定番、「かわいくない?」を連発中。男子は、スマホを見ながらも、ときどきキャラグッズをつまみ上げては、女の子の鼻先にくっつけたりしてる。

そのうちに一つのグラコロを二人で交代に食べ始めた・・って、これまた絵に描いたような、青春ですねえ。二人無口にスマホを眺めて、時折、画面を見せあって、グラコロを一口ずつかじってる。なんとなくほっこりした。

昼のマックで、聞き耳たてながら書くブログも面白い。
ブログ記事の作成もいつも楽しくやりたいよね。

さて、りいの先生のトークは、こちらで聞けます!ぜひぜひ聞いてね。

福井謙二 グッモニ | 文化放送 | 2016/12/16/金 ?07:00-09:00

http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20161216082325

 

ビューティクリスマスしめしめヨガ

12月23日は祝日&金曜日で、クリスマスイブ2。10時10分からのビューティヨガもレギュラーレッスンではなくて、イベントで。「ビューティクリスマスしめしめヨガ」やります。

12月23日(金)AM10:10-11:10
ビューティヨガ:ビューティクリスマスしめしめヨガ
お申し込みはこちらからどうぞ。

「クリスマスで心は緩んでも、おなかは緩ませません」的な、いつも通りか、それ以上の引き締めヨガ。りいの先生のクラス、特にビューティヨガはとても不思議で、「和やかだけどキツイ」、もはや死語になった「美容体操」な感じでしょうか。

私の経験で言うと、とくにわき腹とお尻に効く。スタンディングポーズなどは少ないので、その場でわーっと汗をかくことも少ないけど、じわじわきます。で、翌日は筋肉痛・・と。

「しめしめヨガ」は勿論、「締め締めヨガ」。「しめしめ、みんながクリスマスで浮かれている間に、一人でナイスバディになってやる!」という、自暴自棄&自虐「しめしめ」じゃないのです。因みに、そういうときの「しめしめ」は、「占め占め」だそうな。要は、「人のものを自分のものにした」というのが語源のようです。

ヨガスートラでは、人としてのあるべき行いの一つとして「人のものを盗まないこと」というのが挙げられています。サンスクリット語で「アスティヤ」と呼ばれる、この教えは、モノを盗んではいけない、ということだけではないと言われています。

人の幸運を妬んで、その幸せを奪おうと陥れること。実際に何もしなくても、そんな思いをもったら、それはアスティヤに反した行いをしたということなのです。

遅刻や長話で人の時間を無駄に使うこと。てきぱき喋ればいいってことじゃなく。相手のことを慮ることができれば、決してそんな振る舞いにはならないはず。電話をかけてもいつも出ない・・が続いたら、長電話のしすぎで着信拒否されているのかも。

人の評判を落とそうとする、意地の悪い行いだって。言われた言葉のうち、気にくわない部分だけ周りに言いふらしたり、思い通りにならないと、すぐにエライ人に言いつけにいくとかね。年齢問わず女子度高い会社のドロドロは、おおよそこんなよね。

自分にはないものを持っている人がいたら、仲良くして分けてもらえばいいのに、自分の手に入らない以上、その人がそれを失うように願ったりもする。古今東西、神話にすら、この手の話がいっぱいなのは、人はそういうものってことなんだな。

「あなたのものは私のものじゃない」、小学校の道徳の時間に習う、これ。大人になっても、いくつになっても、学び終わらないんだよね。
コンテンツマーケティングの勉強するのが楽しみ。

近いほど、話はよく聞こえる

11月23日のもう一つのイベント、Mizue先生の「呼吸を深める」。

参加された方やスタッフ役をされたYuko先生によると、普段しない、面白いワークが多かったのだとか。

「分かっていたはずのことが、分かっていたつもりだったことがわかった・・。」とは、Yuko先生の話。「途中で気持ちよくなって、眠くなってきた」という人もいて、本当に心地よいレッスンだったみたいです。

そこで練習した、二人一組で背中合わせに座って呼吸をし、背中で相手の呼吸を観察すること。後で、写真を見せてもらうと、背中をぴったり合わせて座って、目を閉じたり、一点を見つめながら、相手の呼吸を観察している皆さんの姿が映っていました。きっと静かな時間だったのだろう、と思いました。

背中が密着している分、相手の呼吸を感じ取りやすいのだとか。レッスンに参加した人に聞くと、イコール自分の呼吸もわかるみたいです。

この練習は、簡単なようだけど、ものすごく深くないですか?背中をくっつけて、呼吸を聞き、聞かせる、この練習は違うところでも役に立つはず。
例えばブログ記事の作成みたいなことにね。

「この人、絶対こんなこと考えている。そんなの、すぐにわかる。」こんな風に思うとき。だけど、そうでないことは多々ある。後になって、「え?そんなこと?言ってくれないとわからないよ」と、自分サイドは、びっくりすることないですか?相手は、「そこまで言わないとわからないの?」と苦々しく思っていたりする。

同じように、「そんなこと言ってないんだけど?」と自分の言葉が、まったく違う解釈であちこちを飛び回って、収拾できなくなることも。

相手のことは、あなたのことじゃない。簡単にわかるわけはない。同様に、あなたのことを人が分かるわけもない。そうやってコミュニケーションがぐちゃぐちゃになっていくこと、ありませんか?

そんなとき、聞く、聞かせる。できるだけ近くで。そんなプロセスがあったら、違うことになる気がします。聞くだけでは何も解決しないけど、解決しないでもいい。今、必要なのは解決じゃないから。

近いほど、話はよく聞こえる。当然じゃないですか?

メールや電話が、コミュニケーションを却って、こじらせた気がするけど、それだって言いわけで、会って聞けばいいだけ。そんなときに、呼吸のレッスンでやったことを、思い出せたらいいですよね。

沢山の方に参加していただいた、Mizue先生の呼吸のレッスン。第2弾もという声も多く、また企画できるように準備します。写真でも、ヴィンヤサ系のクラスとはまた違う、落ち着いた笑顔が沢山で、見ていてもほっとします。

「呼吸していたんだ、自分」

生きている以上、呼吸はしているわけで、いまさら気付きも何もないはず。自分のどうこうするものではなくて、何かそこにあるもの、だと思っていた。

一番最初に、呼吸に意識が向いたのは、泳げるようになったときかも。

恥ずかしながら告白すると、それは、ほんの10年くらい前、ずっと息継ぎができなかったのです。

水から顔を出して息を吸うなんて一生できない、自分の体はそういう呼吸ができないことになっている、と信じてた。本で読んだり、人に習った通りに、息継ぎの真似はしていたけど、呼吸できなかった。

なので、25メートルプールの15メートルの線を超えたあたりで、ここで立ち上がらないと死ぬと思って、必ず立ち上がっていた。

あるとき屋外のプールに行きました。変形プールで、底に線はないし、どのくらい泳いだかも全然わからない。なんとなく泳いでいたら、プールの向う端まで着いた。立ち上がってゼイゼイしてたら、一緒に行った人が「大丈夫?」と聞いてくれて、「大丈夫だけど、息継ぎしないとキツイ」と答えたら。

「絶対、息してると思う、50メートルは泳いでるよ」

「え?」

呼吸していたんだ、自分。

今にして思えば、「いったい何を言ってるんだ?」でしょ。でもその途端、すいすい泳げるようになった。

息継ぎできないと思い込んでいたけど、いつから自分は泳げていたんだろう。もしかすると、かなり前からできていたのかも。

泳ぐために呼吸を変えるなんて、想像もできなかったけど、体は自然と呼吸する。泳ぎ終わって深呼吸をすると、バクバクしていたのがほっとした気分になるのだって、気付いたらそうなっている。

ヨガで呼吸を学ぶ意味は、呼吸が自分の体と心を変え、体と心が呼吸を管理していると知ることだろう。

自分の体のことで気付かないことは、まだ沢山あるはず。これだけ生きていても。この先、どんどん年を取っていくと、さらに知らないことに気付いたり、その時になって起きる体の変化もあるだろう。

自分の吐く息と吸う息のバランス。胸がドキドキするときに、どういう呼吸をすると楽になるのか。ヨガで習うウジャイブレスも、片鼻呼吸(鼻孔を片方ずつ押さえて、交互に呼吸する)も。後、どのくらい、いろんな呼吸ができるんだろう。発見の旅は続く。
コンテンツマーケティングの 勉強も毎日が発見の連続だな

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来週の11月23日、勤労感謝の日は、イベントが3つあるのですが、その一つが「呼吸を深める」、滅多にないMizue先生の座学です。きっと、きっと発見があると思うので、是非来て下さいね。お待ちしています。

ご予約はこちらです。

足で立てる以上、頭でだって立てるはず

生徒の皆さんが来る前に、先生たちは自分のウォーミングアップをします。
ブログ記事の作成も徐々にウォーミングアップしつつ書くのが大事。

今日の流れが大体決まっていて、それを最後にもう一度おさらいする。ポーズは、レッスンの前に生徒の人たちと相談して決めるので、全体的に体をほぐしておく。体を動かすだけが、ウォーミングアップじゃなくて、何かのポーズの説明をしようと思って、その内容を確認する。

さて、写真は火曜日の朝ヨガ担当、Nana先生。雨交じりの朝にヘッドスタンドの練習中です。先生が学んでいるシヴァナンダヨガでは、ウォーミングアップが終わったら、まずヘッドスタンドを練習するそうです。他の流派だと、大抵レッスンの後半に練習するけど、何故?

先生曰く、まずヘッドスタンドで今日のレッスンに集中する準備をするのだとか。まだヘッドスタンドが難しい人は、ウサギのポーズの練習を。頭のてっぺん(百会のつぼ)を刺激して、集中力を高めるということですね。シヴァナンダヨガは、ヘッドスタンド以外にはハードなポーズは少ないそうで、その分、自分自身に意識を向けるのにフォーカスするのでしょうか。

なるほど。

でも、ウォーミングアップの後、いきなりヘッドスタンドってハードル高くないんだろうか?Nana先生は、「バランスの取り方が分かれば大丈夫」と言うけど。

写真をよく見てみる。ヘッドスタンドって、立っているのをひっくり返しただけでしょ?

普通に立っているときのほうが、むしろ重い頭が上にあって、バランスが取りにくいんじゃ?、立つだけではなく、歩くことを考えると、上に重いものがあるほうが、動きやすいから、こういう仕組みなのだろう。昔の人は、頭の上に、野菜や魚の入った重いかごを乗せてひょいひょい歩いていたじゃないですか?(見たことないけど)

でも、静止するのなら、重いものが下の方が、安定する。どう考えても、上半身の方が下半身より体積も重量も多いし。じゃあ、何故ヘッドスタンドは怖くて難しいのかな。

ヘッドスタンドで倒れるのが怖いと思うことがある。何故普通に立っているときは、倒れるのが怖いなんて思わないんだろう?怖さを克服して歩いているわけじゃないだろう。

芽を出したばかりの朝顔は、まだ下を向いている。翌朝には、重い芽が少しずつ上を向いて行き、左右対称になる。子どもが歩きだすときだって。重い頭をよっこらしょと持ち上げられるようになって、ゆっくりと立ち上がる。何かというと転んで、頭から絨毯に突っ込むこともしばしばだ。それを再び胴体の真上に乗せ、おぼつかない脚で床を踏んで、やっと立ち上がる。

子供の時は頭が重いから、立つのだって大変だ。大人になり頭が軽くなると、その分動きやすく、活動的になるのかな。

きっとヘッドスタンドにも同じプロセスがあるはず。頭の上に体重を持って来られるように、脚を寄せてくる。脚を伸ばす前に、できるだけお腹に近付けて、真っ直ぐな上半身を作る。上半身が真っ直ぐにできたら、脚を少しずつ上に持っていく。上半身、要はコア部分が直立しないと、ヘッドスタンドはできないんだなあ。下から積んでいくのは、立ち上がるのと、同じだね。

ちょっと、納得したので、これから練習する、ヘッドスタンド。

帰る場所があるときに、それを旅と呼ぶ@朝ヨガ

スタジオで外国から来て下さった人と会うと、自分がどこかに出かけたような気分になる。海外の人は、ヨガウェアのまま、さくっとスタジオに来ることも多く、それだけで、ロンドンや台湾のスタジオで会った人たちを思い出す。
その人たちかから仕事の話も色々聞いたけど、コンテンツマーケティングって難しそうだけど、面白いなーって思った。

日本語と英語と、さらに中国語やフランス語など、いろんな言葉で片言のあいさつをするところは、人ごみでごった返す空港の到着ロビーみたいだ。

不思議なことに、発着ロビーを思い出さないのは何故なんだろう。「おかえりなさい」や「よくいらっしゃいました」が、「いってらっしゃい」や「お疲れ様でした。どうぞ、お気をつけて」より素晴らしいってことじゃないはず。

それは、ヨガスタジオというより、ヨガがウェルカミングな行為だからだろう。

理由は何であれ、人は出かける。お金を稼いだり、知らないことを学びに行く。誤解を恐れず言えば、出かけるときに発着ロビーで激励は要らない。泣いて送りだしてもらわなくてもいい。ただ、帰る場所があることさえわかっていれば。

帰る場所があるときに、それを旅と呼ぶ。ラウンドトリップを旅と呼ぶ。

長い道のりでも、誰一人知らない不安な場所に出かけるのでも。行った先で起きるはずの、わくわくする出来事をお土産に持って帰るつもりでも。飛行機を待って搭乗口で眺める空がどんよりしていても。自分のミスで帰国便に乗り遅れて、空港で、もう半日も次の便を待っている時も。

出かけて戻ってくるから旅なのだった。

履きなれた部屋のスリッパ、連絡をしたわけでもないのに、わざわざ調べて、到着ロビーに迎えに来てくれる友達。「いない間、どれだけ迷惑だったと思ってるの?そんなお土産じゃ釣られないわよ」という顔の同僚。すっかり無愛想になった飼い猫。

あなたや私がいなくても、恐らく誰も困らない。「え、出かけてたんだ?」と、いないことに気付きもしない人もいるだろう。「また、戻ってきたんだ?」と露骨に嫌な顔をする人もいれば、滅多に会わないのに「しばらく顔見なかったんで、心配してた」という人だって。

そんな人や物のために旅に出ても戻ってくる。戻りたくなくても、戻りたくてホームシックになっていたとしても。

「旅に出たい。ただ、どこかに行きたい、ここじゃないところへ。」そんな話を聞くとき、自分でも、そうつぶやくとき。

でも、必ずいつここに戻らないといけないか計算しているはず。それが旅だから。片道切符で出かけたとしても、あなたは、ずっとここを空けっぱなしにしておくことはできないのだから。

帰る場所があるときに、それを旅と呼ぶ。

そんな旅をして東京にやってきた人と、どこへ出かけても東京に戻ってくる人と。彼と彼女たちが表参道のヨガスタジオで一緒になったときの写真がこれ。そこに住む人と、どこかに戻る人。この雑多な感じは、やはり到着ロビーだった。

「暇ってなんですか?」

11月23日は、勤労感謝の日。もうその頃には完全に年末だ。

冬休みの前に溜まった仕事を片付けたり、年度目標を達成するべく焦ったり、おまけに忘年会とクリスマスと正月準備もある。年度決算と確定申告の準備ってのもあった。

だけど、実は忙しいのは、自分が忙しくしているんだよね。仕事や家事の効率の良し悪しとか、助けてくれる人がいるとか、じゃなくて。自分。

できないことをするからなのだった。できないものはできない。できなかったらしない。できなかったら諦める。
記事作成も誰かに任せられたら最高だよね。

それでいいはずなんだけど、やるんだな。やっつけ仕事になろうとも、「やった」ということが大事になっている。やらないと、周りに迷惑がかかるとか怒られるとか、それは事実なんだけど、「できないことをする」という時点で間違っている。200ccのカップに250ccの牛乳を入れたら、こぼれるのは当たり前。

スケジュール帳の予定のうち、3つに1つは、きっと、やらなくても大勢に影響はないはず。さっと棒線引いて消そうよ。スケジュールの白いところがあると、埋めないといけない気になるって・・ジグゾ?パズルじゃないんだからね。

だけど、「できないことまでする」タイプの人は、結構いて、ほぼ「忙しさ中毒」。忙しくしていないと生きていけない。「友達みんなに、ふられちゃって、この週末暇すぎて死ぬ?」みたいな人とも違い、「暇」という概念がそもそもない。

海を泳ぐマグロは、泳ぎ続けないと死ぬというでしょう?絶えず口を開けて泳ぐことで、口の中に入ってくる海水中の酸素を取りこむからだそうですね。ちょっと似てる。

まずは、「暇ってなんですか?」から考えないといけないかも。

さて、話戻って、11月23日。慌ただしい中の数時間を、自分のために使うレッスンがあります。Mizue先生のヨガ。カレンダーの関係で、Mizue先生のイベントはあまりないので、是非是非参加して下さいね。どちらも甲乙つけがたい内容で、絶対楽しめます。

「サンサルテーション練習会」は、年末の「108回サンサルテーション」を待たずして、自分の中に区切りをつけたい人にもいいんじゃないかな。

「呼吸を深める」は、K YOGAでは初めての座学です。何かしら発見があるはず。そういう意味で動かないけど、エキサイティングなクラスだと思います。

11月23日(水)
AM10:30-12:00 ? サンサルテーション練習会 by Mizue
AM12:30-14:00 呼吸を深める(実技と座学)by Mizue

ご予約はこちらです。