もう何年も一緒に朝ヨガを練習してきた人みたいに思えました

このところしばらく、朝ヨガは、「Bonjour」で始まっていました。

写真にもちらっと映っている中折帽をかぶったフランス人紳士が、毎朝、いらしていたのです。いつも、この水色の帽子をかぶって、シルバーの大きなブレスレットを着けて、原色の服を着ていることも多かった。お洒落な格好をするのが普通な人なんでしょう。

私は、大学の第二外国語はフランス語だったけど、ボンジュールとメルシーくらいしか覚えていなくて、こちらの紳士も日本語は「ありがとう」だけ。まあ英語は、そういうとき役に立つ。というよりは、言葉はあんまり関係ないというのが、実感できました。同じように自分が海外に行った時も、あんまり関係なかったな。

お仕事はクレープ屋さん。日本に2週間ほど休暇でやってきた。ある日、ふらっとK YOGAに来て、朝ヨガパスを買って朝ヨガメンバーになったのでした。朝ヨガの先生たちや生徒の人たちの2ショットも沢山撮らせてもらって、一緒に映って下さった方、ありがとうございました。(←Merci!)

彼がオーストラリアで練習しているのは、音楽ががんがん流れる賑やかなレッスンらしく、K YOGAの朝ヨガは、少し違ったみたいです。どのクラスの後も、親指を立てて、にっこりしながら帰ってきました。

だいたい朝ヨガに参加する人は決まっているので、どのクラスもかすかな顔見しり感があります。彼も、もう何年も一緒に朝ヨガを練習してきた人みたいに思えたけど、ほんの2週間だったなあ。もう、帰ってしまいました。「ARIGATO」と書かれたメモだけが残っています。

私が担当した月曜の朝ヨガの後、「今日はどこに行くの?」と聞いたら、「朝ごはんを食べたら美術館に行きたい」と。もう、もう・・。フランス人紳士すぎる。朝ごはんはクロワッサンなのかなあ。それは、日本人の思いこみなのかな。少し暇を持て余すくらいの余裕がある旅行って、本当にうらやましい。

この紳士みたいに、長くても短くても、いつも旅先でもヨガの練習ができたらステキだろうと思う。ホテルの部屋でも練習できるけど、折角出かけるんだから、そこのヨガスタジオに行きたい。それも、ふらっと行けたらうれしいな。住んでいる人みたいに、マットと鍵だけ持って、ふらっと行く。だから、K YOGAも、外国の人も(勿論、日本の人も)ふらっと行ける場所にしているんですけどね。

何だろう、ヨガは道具で浮き袋じゃない。それに捕まって荒れ狂う海を漂流してはいけない。それなしでは、生きていけないようになっちゃいけない。

だけど、便利な道具は、いつもカバンに入れておいて、旅にも必ず持っていくように、ヨガもいつも自分のどこかにあったらいいよね。重くもないしかさばるわけでもない。失くす心配もなければ、漏えいリスクもない。こんな道具は是非とも持って歩かなくちゃ。

このフランス人紳士は、また別の場所に行って、やはり同じように、朝ヨガに出かけるだろう。そして誰かと会うだろう。

オウンドメディアの更新のいいネタになったな。
また、K YOGAにも来てね。Au revoir!

先生の周りは、時間がゆっくり過ぎる@火曜日の朝ヨガ

10月からの火曜日の朝ヨガNana先生がインドで教わってきたシバナンダヨガをベースにレッスンをします。音楽もインド風で、外国の人もいて、ときどき英語でインストラクションが入って、いつもと違った場所にいる気分になりました。

ポーズはベーシックなものが中心、だからといってリラックスだけとか、簡単なだけではなく、ホールドが長いので、スピーディなヨガとはまた違う効き具合です。

コブラのポーズもバッタのポーズも、じっくりホールド。それが何をしているポーズか、頭も体も納得するまで。でも、いきなりぎゅっと伸ばして、頑張る。もうそういう癖がついている。ヘンに力んで、腰や二の腕が「いてて」となって。本来そこは痛くならないはずなのに、痛くなってはいけないのに。緩めないといけないのに。それでもホールドしようとする自分。

だけど、「しょうがない、諦めるか」までたどりつく、さらに時間の余裕があるのです。胸が開いてきた、呼吸が楽になったと思えるのは、もう少し経ってから。それが時間をかけることの意味。言ってみれば当然だけど。

「さくっといこうよ」に慣れてしまって、時間をかけることが苦痛になっている。ゆっくりのんびりポーズを取るのを理解して受け入れることもできなくて、それが私のヨガの練習なんだろう。あなたも?

ゆっくり、そーっと、丁寧に、のほうが難しいことある。そんなことにも似ている。

ブログ記事の作成も似たような感じだよね。

例えば、失敗の言い訳や、軽いゴメンナサイとか、「聞いたら、この人怒るだろうな」みたいなこと。できるだけさりげなくさらっと言いませんか?

「とりあえず言いました、もう触れないで」な態度は、当然バレバレで、「早口で言えば、こっちが気付かないとでも、思ったのか?」と怒られるのは必至。 ゆっくりやりたくないことこそゆっくりやらないといけないのだ。

ビデオをスロー再生すると気がつかなかったことがたくさん見える。 同じように自分だってスロー再生すれば、知らなかった自分がきっといるんだろう。変顔していたり、性格悪い発言したりと、あまり見たくない自分もいて、だからスローな時間は敬遠する。でも、意外なところで笑っている無防備な自分なんかも発見するから、悪いことばかりじゃない。

写真は、インドでヨガを勉強していたころのNana先生。何かエキゾチックな香りのお茶を飲みながら、ひと休み中みたいです。決して静かではなく、がやがやした場所だろうけど、その中で休憩するのが、むしろ心地よかったりするのじゃないかな。こういう写真を見ると、どうにもこうにもどこかに行きたくなる。

Nana先生の周りは、時間がゆっくり過ぎる。もちろん、先生と一緒にいるあなたや私の時間も。スタジオのドアを開けたら、いつもの表参道だけど、先生の朝ヨガは、知らない場所でゆっくり一休みする時間と同じだ。

2017年のK YOGAカレンダーは、ハトのポーズ

2017年のK YOGAカレンダーは、ハトのポーズ。

と、言うのを読んで「?!」と思った人、K YOGAでは、毎年皆さんのヨガポーズの写真でカレンダーを作っているのです。撮らせていただいた方には、クリスマスにカレンダーをプレゼントしています。今度来た時、スタジオに置いてあるカレンダーをよーく見てください。それが、噂の(?)K YOGAカレンダーです。

去年のは、こちら。

ハーフムーン、木のポーズ、ダンサーのポーズと来て、今回はハトのポーズ。当然だけど、ヨガのポーズの名前は、敬虔な祈りの気持ちが込められていたり、自分を高めていきたいという前向きなものですよね。

ハトのポーズ、サンスクリット語でカポタアサナ。写真のモデルは木曜朝ヨガのEriko先生です。胸を開く、お尻を伸ばす、反対の足のそけい部を伸ばす・・・。フォーカスする場所もいろいろです。
オウンドメディア運営も 色々な部分にフォーカスしないといけないから一緒だね。

見よう見まねでやってみて、「ん?どこに効くの?」と思ったら、前脚の曲げ具合を変えたり、お尻の位置を動かしたりしてみてください。きっと「おおっ」という場所があるから。自分のことは自分にしか分からないというのが、分かると思う。

体がしっかり前を向くのが基本だけど、どこかが痛くなったりしていない限りは、自分が伸ばしたいところが伸びて気持ちよければ、まずはOK。そこから、少しずつ深めていければいいですよね。

これからしばらく、いろいろなクラスでハトのポーズを練習するので、是非写真撮影に参加してくださいね!

ところで、インドにハトは本当にいたのかな、何か違う鳥のポーズをハトのポーズと呼んでいるんじゃないの?時々、そういうのあるからね。飛行機のポーズとか、アザラシのポーズとか、ごく最近できたポーズでしょ?

そう思って、ググったら・・。

なんと、「インドの首相にあてて、ハトが脅迫状を届けに飛んで来た。そのハトは現在、拘束中。」という記事が。一昨日あたりの記事。そのあたりでは、今もハトや他の鳥を伝達手段として使っているのだとか。てか、拘束って何?

ハトが平和の象徴というのは、キリスト教からだと思うだけど、インドではどうなんだろう。もっとも、脅迫状を送ったほうも、その人の側から言えば正義なんだから、ハトは高邁な使命を託された、羽根をもつ生き物として大事にされていたに違いない。

だけどIT大国インドだから、ハトの次はドローンだな。その間に、白ヤギさんもクロネコヤマトもなく、いきなりドローン。このタイムワープ感半端ない。それを受け入れる人たちも許容範囲大きすぎ。本物そっくりのハト型ドローン作る人だって、絶対出てくる。ハトのほうがなじみがあるとか言って。

話は戻って、ヨガスタジオで練習するハトのポーズは、そこまできな臭くないから。まずは「お尻が伸びた?、う”−」を味わってみてね。

「ヨガマット片手に表参道に出かけよう!」がメンズノンノに載るのはいつだろう?

メンズヨガはマイマット率がかなり高く、みなさん、それぞれステキなマットを持って登場します。

「週末は、ヨガマット片手に表参道に出かけよう」みたいな煽り記事が、メンズノンノに載るのも、もうすぐだろう。←その際は、是非とも記事を書かせてください。(笑)
最近、
オウンドメディアの勉強もしてるから、いい記事書く自信あるよ♪

今のうちに、ヨガマットを買ってパイオニア的ポジションをゲットしておくのも、一つの戦略だね。

ヨガマットを買うのは何かに似ている。何だろ。今使っているマットが、まだ使えるのに、何となく見た目や人に勧められて、次を買ってしまう。新しいのばかりを使うようになって、前のは必然的に、ベランダに追いやられ、猫の昼寝場所になるのだった。私が1枚目のマットなら、毎日猫に愚痴をこぼし、泣くだろう。(泣)

でも、「グリップもいいし、色もシックで素敵。大分ぼろぼろになってきたけど、もう買い替えたくない。ここまで一緒に頑張ってきたのにサヨナラなんて嫌。」なんてお気に入りすぎて、ヨガマットに縛られることだってある。本当は、ヨガをやって、何かから解放されないといけないのに。ヨガマットの上で、「そこまで愛してくれなくていいの、許してください」な倒錯SMはNGだろう。

こういう人は、かなりの確率で、お気に入りの物があると、買いこんで溜めこむ性格のはず。「このボディソープは、この秋で生産中止になります」なんて、行きつけのオーガニックショップで言われると、「え、この匂い気に入ってたのに」なんて、即座に3つくらい買いこむ。コマーシャリズムの奴隷にされてますねえ。

だけど、次回そのショップに行ったとき、新しいソープのサンプルをもらったら、それが、またいい匂いであっさり鞍替え。「前のが3つもあるの、どうしよう」なんて悩むことになるのだった。この時点で、既にどうやって前のソープとお別れしようか考えている。

ヨガマットを買うのは何かに似ている。恋愛に似ているんだった。

ヨガマットは、それほど安い買い物じゃないし、一旦買ったら結構長持ちする。こだわって選ぼう。クッション性と滑りにくさはとても大事。買うときは現物を見て触って、可能なら使っている人の意見も聞くのがおススメ。

だけど、一生とまでは言わないけど、あなたや私のヨガをサポートしてくれるアシスタントだと思えば、気が合うというのも重要かも。これも彼氏(or 彼女)探しと同じだった。

写真のマットは、メンズヨガに来た方のマット。アメリカンインディアンの羽根飾りの柄だった。開け放した窓辺から月を眺めて、このマットの上でシャバアサナしたいな。この時代に生きていて「バック・トゥ・ザ・ネイチャー」みたいな白々しいことは言いません。だけど、気分よさそうなのは、間違いないでしょ?

K YOGAみたいなヨガだけしかできない場所

昨日の朝、沢山の赤とんぼが青い空を飛び交っているのを見た。私の部屋からは、東京スカイツリーも見えるので、いいゴキゲンで日曜を過ごしました。久しぶりに晴れて、トンボも湿った羽根を乾かしたいのかな。

スタジオの裏庭に植わっているキンモクセイはいい匂いで、秋を知らせている。見てきれいな花ではないのに、人の気持ちをほっこりさせるのはスゴイ。よく考えると、都内にいて、自然に花の匂いに気付くことって、キンモクセイしかないように思う。

春を告げるウグイスの姿を見かけないのにも似ている。人の目に付かないけれど、普段は気にも留めないけど、その時が来ると必ず思い出すもの。それは、その時が来ないと思いださないということだ。

もし来年、スタジオの裏庭のキンモクセイが切り倒されていたら、秋になっても、あなたも私も、そこにキンモクセイがあったことは思い出さないだろう。ヨガマットを抱えてスタジオに向かう廊下を通るとき、「あ、いい匂いがする。秋なんだな。」と思うこともないだろう。おそらく別のことで、例えば朝晩が涼しくなったとか、虫の声を聞いたとか、他のことで秋を感じるだけだ。

あなたが来年の今ごろ、キンモクセイの時期に、ここを離れていたとしたら、やはりキンモクセイの匂いで秋を思い出すことはないだろう。でもキンモクセイだって、ウグイスだって、覚えてもらうためにいるわけじゃない。カレンダーの代わりをするためでもない。

朝ヨガに来る人の大半は、そこから会社に出勤する。見たくて見たわけじゃないけど、ちらっと見えた、その人の大きなバッグには、ヨガウェアとお水の他にも、英語のテキストや何かの書類とタブレットが入っていた。後、のど飴。

オフィスは乾燥しているから、話をすることが多い仕事の人はのど飴が必要だね。デスクワークでPCばかり見る人は目薬もいる。ほんの少しの合間にも社内TOEICテストの勉強もしないといけないし。朝ヨガのバッグは、なんだろ、頑張ろうという気持ちがあふれている気がする。

会社のためや人のためではなく、自分のために働く、自分のために頑張っているみたいだ。
コンテンツマーケティングも自分というかスタジオのためだよね。
それができないで、人や会社のためになろうというのは、難しくないか?キンモクセイは咲かなければ、秋を告げることも、人に知られることもない。

写真は、火曜日&木曜日担当、Eriko先生の朝ヨガ。明日の火曜が最後の火曜日の朝ヨガ担当になります。みんな来てね。来週からは、火曜日がリニューアル。Nana先生に変わります。(Nana先生のご紹介はまた後日)

朝ヨガの写真は、どれもすがすがしくて、きりっとしている。K YOGAみたいな、ヨガだけしかできない場所に来る人は、何のためにヨガをやるのか、すごく明確みたいだ。それが、後ろ姿にも見えるのかもしれない。自分のためにだけヨガをする。

あなたのチャトランガは、どこまで繋がってきた?

チャトランガ?

って、ドラえもんの「タケコプター」と似てる、という話を大分前にした気がする。

ドラえもんがしゃべると、何でもゆるく聞こえるのは何故なんだ。肩の力みがすっと抜けるというか。

ほせいよさんー

とか

こうねんキー(この鍵を持ってたら、プチ更年期も、あっさりやりすごせる?)

とか。

そうか、一文字ずつの間隔を均等に発音し、最期を伸ばすと、それっぽく聞こえるんだ。クレヨンしんちゃんもそうだった。それだけで緊張が解けるんだったら、文字通り魔法だ。

日本の子供は、文字を一文字ずつ覚えるからかもしれない。小学校低学年のときは、正方形のマスに一文字ずつ書いていたような記憶がある。(自分含め、周りに子供がいないので、今はわからないけど。)

ひらがな一文字ずつには意味はない。固まりになった5文字や6文字にも意味はない。意味を考えないでいいから、発音そのものが楽しくて、ゆるいのかも。

意味が分かるようになって始めて、文字と文字の間隔を調整するようになり、言葉としての発音になるんだろう。「お・も・て・な・し」と「おもてなし」の違いだ。(「お・も・て・な・し」って、まさしく日本語を知らない人への発言だった。もっとも、日本人の大人だって、言葉をヘンなところで区切って、話がわからなくなることはあるけどね。)

で、チャトランガ。写真はハタヨガフロー担当のTamaki先生だけど、頭からかかとまでまっすぐで、きれい。

こうやってみると、肘の角度を90度にする意味がすごくよくわかる。

よくあるのが、肘を後ろに折って角度が鋭角になるもの。すると、重心が後ろにいくので、前後のバランスを取るには前側に体重をかけることになり、腕にかかる負担が大きくなる。反対に、肘の角度を広くすると、体重が自然と前にかかるので後ろ足が浮いてくるんだろう。やじろべえみたいになるはず。

骨格や筋肉の勉強はもちろんだけど、こんなにシンプルでも、体の使い方がイメージできるのは面白い。というよりは、そこからがスタートなんだけどね。
ホームページの開設もできてからがスタートだもんね。

イメージできたら、次は自分でできなくちゃ。ここも、ステップバイステップで、わかるとできるは違う。脇締めるとか、お腹落とさないとかね。

あなたのチャトランガは、どこまで繋がってきた?

お知らせ:

9月19日(月)は、全てのレッスンが休講です。敬老の日なので、おばあちゃんちに行くんです・・なんてね。

9月22日はTamaki先生の「アナトミック骨盤ヨガ」思う存分、汗かきまくってね。もう秋分の日、夏も終わりってことだから、汗かいても気持ちいい季節ってことだよね。(レギュラーレッスンはお休みです。)

「アナトミック骨盤ヨガ」のご予約はこちら。

猫の集会ヨガ

ダウンドッグー
右脚上げて−
膝を曲げて−
左手で、右の足をつかみます−
?3本足の犬からのバランスポーズ。
 冷静に考えると、弓のポーズで、上げた後ろ足を掴めたらできるはずなんだけど。(弓のポーズは、うつ伏せになって膝を曲げ、背中側で足首を手でつかむポーズ。そこから、体の前を伸ばすことで、U字型になります。)
 足が見つからない。
 あ、足発見・・。あ、でも、バランス崩れてアブナイとこだった。
 先に足をお尻にしっかり近づけてからのほうがいいのかな。
 でも、手と足を一緒に動かしたほうが、時間のロスは少ない気がする。

ホームページ制作とかも時間を無駄にしたくないよね。

 お腹も足も、頭もフル稼働中。
 戦っちゃだめなんだけど戦い。「ダウンドッグに戻ってー」と言われて、戻ってきて、ぜいぜいしてたら。
 Mizue先生が、「なんか、みんな、それぞれ勝手なことしてた(爆笑)」と。
 そうなのです。月曜の朝ヨガや、メンズヨガのアシスタントをしているときの皆さんを見ていても、そう。同じポーズでも人それぞれ。
 それでいいと思う。
 どこか痛めそうだったり、無理しているようでなければ、あまり「直してください」とは言いません(私は)。別に隣と合わせる必要もないし、本に出ているみたいにポーズができなくても問題ないし。そういうものを求めるのがヨガじゃないし。
 今日は足はつかまないで、気持ちよく脚を上に伸ばすだけ、とか。
 どんなにぐらぐらしても、絶対足をキャッチする!とか。
 脚を床と平行にして、お尻の高さを左右整えるのに集中する、とか。
 一人一人違う目的で、同じ名前のポーズを、自分がしたいようにやる。自分のヨガだからね。
 これって、どこかで見たことある。
 ああ、猫の集会。
 半径5メートルくらいのところに、20匹くらい猫がいて、ひっくり返ったり、ただ丸く座っているか。ふーっと睨みあったり、取っ組み合いのけんかをしているのもいるけど、他の猫は気にも留めない。みんな好き勝手なことしてる。
 気に入りの場所を譲り合うこともしないから、猫的ファーストクラスらしいところにに、数匹が塊になって寝ている。
 かと思えば、広場のまん真ん中には、たった一匹。他の猫が、みなよけて通っているのは、何だろう、「ほっておいて」オーラか、「近寄ったらヤバい」オーラか?
 そういう猫の集会って、楽しそうじゃない?猫好きじゃなくても萌える。
 沢山の人と一緒にいたからって、自分の変える必要もなければ、人と同じことをする必要もない。同じことをするのが楽しかったらすればいいし、イヤならイヤで。ヨガスタジオで聞くこの話って、猫の集会そのもの。
 「私たち、みんな仲いいわよね?」という発言が大嫌いな私は、だからヨガが大好きで、だから猫の集会を見ると萌えるのです。

迷惑メールの救出がドラマ

さっきの電話、ひどすぎる。残業で疲れてるというから、心配してかけてあげたのに、あんな邪険にするなんて。もうキライ。電話は着信拒否!あいつのメールも、全部迷惑メールに入れてやるっ。アドレスも消してやるっ。

次から、自動的に迷惑フォルダーに入るから、いちいち削除する手間もないし、便利だなあ・・。私にメールしても、二度と返信しないから。というか、受け取ったのも気付かないから、たっぷり心配するがよい。なんだろ、何でもドラマ風にしたいのは、暇なのかな、私。

でも、おそらく、2日後くらいに迷惑メールフォルダーを漁ることになる。「この間は、ごめん」という電話が来て、明後日お詫びに食事に誘ってくれた。実は自分も浅はかだったなと思っていたところ。迷惑メールに入れたのは、なかったことにする。相手が知るよしもないのに、妙に後ろめたい。

今思うと、相手がスマホじゃなくて自宅の電話から掛けてきたのは、幸いだったかも。電話も着信拒否してたもんね。

でも、迷惑メールいっぱい過ぎる。二日間でこんなに迷惑メールって来るの?自分で登録したもの、システムがスパムと判断したもの、一回自分で登録したので、その後自動的に迷惑メールに振り分けられるもの。なんだか、私って、迷惑メールの渦にもまれてる?次々とメールを救出したけど、まだ埋もれてる気がする。会社のメールと違って、名前でソートできないのがイヤだ。

映画で、ヒーローが炎燃え盛るビルの中を、火の粉を振り払いながらヒロインを救出しに行くみたい?「キャサリーン(って誰っ?)」「ジャーック(これも誰?)」メールはどこ?

「アラフォー女子が二度びっくり、美肌も美白もOKサプリ」とか、

「TOEIC受験のご案内」というタイトルで、TOEIC管理事務所からのメールに見せかけて、『短期集中TOEIC40点アップ講座!』を売り込むメールとか、

行く手を阻む誘惑もいっぱいあり、一つ二つ開けてじっくり読んじゃったりして。「30日無料体験ならいいか、最近英語のメール多いし」なんて。 No!すぐにキャサリンを助けに行かないと。

ホームページ制作会社の罠にハマってるのかな?笑

あ、地味な「お疲れ様です」に「チケットGet!」も発見。短いタイトルで見つかるときは、あっさり見つかる。よかったよかった。

で、気付くと・・・疲れた。画面を凝視してたので、目も痛い。一人でじたばした、この3分は何だったんだろう。はたから見たら、何も動いていないのに。

最近の疲れは、こんなのが多い。歩きまわったとか、泳いだじゃなくて。じたばたして疲れる。気持ちの疲れも、体と同じように癒してあげないとね。

お茶飲んだら、少しだけヨガやって寝よう。明後日、何をおごってもらおうか、考えよう。

写真は金曜の朝ヨガ担当のMiki先生で、「疲れた時どうしてる?」と聞いたら、「最近はこんなことしてる」と言ってた。カメのアレンジポーズの、これもよさそう。このくらいがちょうどいい気がする。ポーズはきっちり、寝る前に瞑想、起きたら必ず太陽礼拝、みたいな人だったら、迷惑メールの救出がドラマになるとは思えないし、それで疲れることもないと思うし。

ロマンチック幾何学ヨガ

パワーヨガは、やはりベテランヨギ・ヨギーニが多いので、質問もどんどん深掘りになっていく。

自分のダウンワードドッグを横から見たらどんななのか?

確かに鏡があったとしても、ダウンドッグは見られない。ちら見してたら、首痛くしそうだし。「いや、鏡じゃなくて、自分で感じるんでしょ?」と言われるけど、それでも、きちんとしたアライメントになっているのか知りたい。

Mizue先生が言うに、二等辺三角形や正三角形にはならず、大体は、前の方、お尻から手の方が長くなる。日本人は胴長な故に、インドや欧米の人は手が長い故に。

ダンダアサナ(上半身を真っ直ぐ上に伸ばし、足も前に伸ばして座るポーズ)をひっくり返したと考えると、直角三角形に近いかも。誰であっても黄金比3:4:5に近い気がする。確かに、写真を見るとそんな感じです。(背中が出てますが、そこはスル‐で。m(_ _)m)

ダンダアサナから、手を上に伸ばし前屈をする時を考えると、イメージしやすい。ぺたっと前屈できなかったとしても、自分の手は、足の指のずっと遠くに下りる予定。

このブログを書きながら、色々試してみた。ちょっとした人体実験で。ダウンドッグをドルフィンに変え、手首と肘を床に下ろすように変えると、二等辺三角形に近くなります。同じ角度を保とうとすると、肘から足首までの距離が狭くなるので、足首の角度も鋭角になる。ダウンドッグに比べ前にかかる比重が増えるから、コアをもっとしっかり使わないと、肩や手首ばかり負担がくる。

さらに、ドルフィンから、頭をマットに下ろすと、ヘッドスタンドのスターティングポジション。少しずつ前に歩いてきて、お尻と頭が床に垂直になると、上半身の体重が真下に下りてくる。同時に、上半身と下半身が繋がっていたら、上半身の体重移動に下半身も付いてくる。そのとき後ろ脚がふわっと浮く一瞬がある。

上半身と下半身をきちんと繋ぐのは、腸腰筋(「今、噂の・・は、K YOGAだけですが」と言われる腸腰筋ね。)要は、自分がマリオネットだったとして、上半身と下半身が糸で結ばれてたら、上を引っ張れば下もくっ付いてくるということよね。

前にも似たようなことを思ったけど、体の使い方って、割と簡単な図形や物理学だったりする。インドの人たち、計算が得意で頭がいい人が多いと言うじゃないですか?ヨガのアライメントも、幾何学的に考えると、納得できることが多いのは、同じ流れなんだろうか。ポーズはそれだけじゃないことは、百も承知だけど、妙にロマンチックに思える。
インドの人って
ホームページ制作とか向いてそう笑

「人の顔、全然見てないんですね。」

【注意】このブログは、一部の女性に著しく不快感を与える可能性があります。自己責任にて、お読みください。

大きなテーブルがあるカフェ。ある日、いつも一緒に仕事をしている女性と、そのテーブルの角に斜め向かいに座って、打ち合わせをしていました。向かい合わせより、横や斜め向かいに座ると親近感が増すと言いますよね。物理的にも距離が近い。で、気付いたのが、

「マサエさん、まつ毛長いね!」

普段から薄化粧で、気取りのない雰囲気の彼女。ああ、こんなにまつ毛長いんだ。うらやましい。ちょっと悔しいから、言わないでおこうかな。でも、素敵だから、言おうっと。で、言ってみた。すると、マサエさんが・・。

「エクステですけど。」

「そ、そうなの?」

まつ毛長いのも意外にも・・と思ったのに、エクステなんて。びっくりしてたら、さらに・・。

「今頃、気付いたんですか?」

「うん」

「もう、大分前からなんだけど。」

「ええっ?」

「人の顔、全然見てないんですね。」

「い、いや、見てるよぉ。」

「うちのダンナみたいじゃないですか。」

「ご、ごめんなさい」

かように、墓穴を掘りまくりながら、「わたし、マサエさんのダンナじゃないしぃ・・」と思ったものの、「素敵だと思ったから、言ったのに」と、若干むっとしまして。

おそらく、これを読んで、「そう、そうなのよ!」と憤りが蘇る女性も多いと思う。一方、「そう、そうなんだよ」と共感を覚える男性もいるはず。(しかも、私はこちら側なのが微妙・・。)

この温度差は何。

でも、温度差があるのは、仕方ないと思うんだよね。同じ気温でも、寒いという人と暑いという人がいるように、気付くタイミングだって、違うじゃないですか?最近自分で
ホームページ制作なんてやって見たりするけど、これも温度差あるよね。

「なんだ、エクステ?自前じゃないんだ」みたいな、悪意のこもった発言に及ばなかっただけ、許してほしい。ちゃんとほめたじゃない。気付いたけど、無視したわけじゃないじゃん。まあ、気付いたほうがいいんだろうというのが、今日の気づきだったりする。

ヨガは、感性を磨く練習とも言われる。ポーズ一つとっても、脚の感覚はどうか、肩に力が入っていないかと、色々観察します。自分は、左側にツイストしにくいんだなど、気付くこともどんどん増えてくる。

でも、そういう練習を、それだけで終わらせてはいけないんだよね。同僚のまつ毛エクステに気付かなくても、具合悪そうなのにすぐ気付いて、「今日、早く帰りなよ」と言ってあげられたら、すごく素敵だろう。

でも、なんでヨガスタジオを出たとたんに、鈍感になるんだろうな。いや、ヨガスタジオでだって、充分鈍感でしょ・・というのは、おいといて。

どれだけ一生懸命ポーズを練習しても、ヨガの先は遠い。